立教大学で英語民間試験利用があることをご存知でしょうか。
まあ、この記事に行きつく時点で、知っているとは思うのですが、今回は、その立教大学の英語民間試験利用の入試方式に裏技的なものがあるということがTwitterで話題となっていたので、そのことについて書いていこうと思います。
話題となったツイート
立教大の民間試験利用で、CSEスコア2300をとるために準1級合格するよりも2級(下手すると3級)を複数回受験して高得点狙う作戦が広まってるの、英検本来の活用目的としてどうなんでしょう? pic.twitter.com/opITcgmdtc
— shdy (@shdy0417) July 15, 2021
何とも言えませんよね。
CSEスコアにこだわると、このような作戦ができてしまうことが分かると思います。
まず、合格した階級を何度も受験できるのかということは、私は疑問に思ったのですが、それも、先延ばしすれば関係ないので、おいておくと、この作戦はかなり大きなチャンスとなる可能性がありますよね。
反響
こういう話を聞くと、入試で合否を判定した方が良いのかなと思う。
— 西村能一『科学の名著50冊が1冊でざっと学べる』KADOKAWA (@no_ichi_) July 15, 2021
入試戦略としてはありなのかもしれないが、僕は好きではないなあ。 https://t.co/DKXDdfBcyN
この方は予備校講師であり、私も習っていたのですが、とても信用ができると私は思っています。
予備校講師でもこのように思ってしまう仕組みはいかがなものかと思いますが、何とも言えませんよね。
まとめ
いかがでしたか?
この記事は個人が書いた記事であるため、間違っている可能性があることをしっかり考慮したうえで、理解していただけると嬉しく思います。
大学生新聞ドットネットでは他にも多くの記事を更新しています。
特に、入試に関する記事は、多く書いているので、興味がある方は、そちらも読んでいただけると嬉しく思います。