YouTubeの生放送の配信方法と利用時の注意点について!!

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現在ではYouTubeでは生放送の機能が付いていて、誰でも簡単に放送をすることができるようになっています。

最近では勉強耐久動画も人気が出てきていたりします。

ということで、今回は生放送の配信方法と利用時の注意点について話していこうと思います。

はじめに

YouTubeが生放送を配信できるようにしたのは、2011年かららしいです。

ライブストリーミング機能の利用については、2013年5月にはチャンネル登録者数1000人以上が条件だったが、同年8月には100人以上へと緩和され、12月には制限が撤廃された[111]。また、2017年2月からはモバイルアプリに導入。こちらは当初、登録者数1万人以上が条件だった。同年後半には100人以上に緩和されたものの、2019年10月現在、1000人以上に引き上げられている

Wikipediaより

以前はライブストリーミング(生放送)機能にはチャンネル登録者数の制限があったりしたのですが、最近はその機能も撤廃されたようですね。

現在ではチャンネル登録者数200人ちょっとの私のチャンネルでもライブストリーミング機能を使って生放送をすることが可能になっています。

私のチャンネルへはこちら

作業配信動画をメインにやっているので興味がある方は見てみてください。

それでは本題に入っていこうと思います。

配信方法

配信方法はいたって簡単です。

まず、PCを準備して、YouTubeのサイトを開きます。

すると、画面にの右上に下の写真のようなアイコンが4つ出てきます。

youtubeより

このアイコンの一番左のカメラに+マークがついたものをクリックします。

すると、『動画をアップロード』と『ライブ配信を開始』という2択のバーが出てくるのでライブ配信を開始というボタンを押すと、タイトルや概要覧を書き込むページに移動します。

そこから、情報を記入していくと自動的といってもいいぐらい簡単に配信が開始できます。

終わりたいときは『ライブ配信を修了』というボタンを押せばいいだけなので、何も難しいことはありません。

結構簡単にできるのでやってみてはいかがでしょうか。

注意点

生配信をやろうと思っている時点でわかっているとは思いますが、編集ができないので、事故が起こっても何が起こっても全世界に放送されてしまいます。

これは結構恐ろしい話で、うっかり、クレジットカードが映ってしまったら悪用される可能性もあります。

また、その他にも、個人情報が書かれた役所の資料だったり、他にも隠さなくてはならないものはたくさんあるので、始める前に一度、身の回りを確かめてから配信を始めるといいでしょう。

配信は案外見られたりします。

Twitterなので告知すれば何人かは興味本位で見に来るのではないかと思います。

最後に

時代とテクノロジーの進化により多くのものやことがPCやスマホ一つでできてしまう時代になりましたが、危険もたくさんあります。

その危険やリスクを知ったうえで使いこなしていきましょう。

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