【2022年】第1回駿台全国模試の難易度アンケート結果!

入試

今年も無事、駿台全国模試が行われましたね。

ということで、難易度アンケート結果を公開していこうと思います。

難易度アンケート結果

それでは難易度アンケート結果を科目別に公開していこうと思います。

英語

英語のコメント

駿台全国模試の英語はかなり難易度が高いことでも有名です。

第一回の時点でMARCH以上のレベルの問題が出てきます。

なので、あまりうまく解けなかったとしてもそこまで落ち込むことはないかと思います。

国語

国語のコメント

国語に関しても英語と同様のことが言えます。

かなり難易度が高いです。

その上、記述式の問題が多いため、私大専願の人は少しつまずくかもしれません。

文系数学

文系数学のコメント

文系数学もとても難易度が高いです。

一般的に、私大の文系の数学は穴埋め式が多いのですが、駿台全国模試では記述式でしっかりと論理的に描く必要があります。

なので、東大や京大、一橋や旧帝国大学を志望している人は問題ないかもしれませんが、そうでない人にとってはかなり厳しいものになったのではないかと思います。

理系数学

理系数学のコメント

かなりレベルが高いです。

私も駿台全国模試はいつも受けていましたが、難易度としては東京理科大学のレベルと大きく変わらないように感じました。

現時点では、そこまで学力がない人もいると思うので、そんなに心配する必要はないと思います。

物理

物理のコメント

物理は、毎年、レベルが変わっているように感じます。

4割が平均点の時もあれば1割程度の時もあります。

今年は、上記のような結果になったので、平均点はある程度予想できるのではないかと思います。

難易度としては早慶レベルといっても過言ではないかと思います。

化学

化学のコメント

化学は3割が平均点となることが多いように感じます。

問題のレベルとしては東京理科大ぐらいだと思います。

生物

生物のコメント

生物は難易度は物理や化学と比べると低めだといわれています。

平均点も4割ぐらいになるでしょう。

日本史

日本史のコメント

日本史は、そこまでレベルは高くないようです。

アンケート結果から、平均点は予想できるのではいないかと思います。

世界史

世界史のコメント

世界史も日本史と同様のレベルだと思われます。

平均点はアンケート結果から予想できるでしょう。

地理

地理のコメント

地理に関しては受験者が少ないことから、あまりアンケート結果は当てにならないかもしれません。

まとめ

いかがでしたか?

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