【2022年】慶應義塾大学 学部別 難易度アンケート結果!合格最低点も予想します!

入試難易度アンケート

慶應義塾大学の全学部の入試難易度アンケート結果を公開していきます!

慶應 難易度アンケート結果

それでは、学部別の難易度アンケート結果を公開していこうと思います。

併せて読みたい↓↓

文学部

慶應義塾大学文学部といえば、英語の予備校講師でスタディサプリのCMにも出演している関正生先生の出身学部ですね。

1年生の時だけ日吉キャンパスで学び、2年以降は三田キャンパスに移動する学部であり、このような形をとっているのは文学部のみでしょう。



合格最低点は?

英語は易化したようですが、日本史と世界史は、難化したようです。

この相殺された感じを見ると、全体的な難易度は昨年と変わらないぐらいなのでしょう。

合格最低点は、そこまで変わらないでしょう。

経済学部

慶應義塾大学の中でも比較的に人気な学部です。

嵐の櫻井翔さんの出身学部ですね。



合格最低点は?

英語と数学はアンケート回答者が多いため、そちらは信用できるものになっていると思います。

この二つの科目は少し難化したようですね。

どうやら、全体的にも難化したようなので、合格最低点は10点ほど下がったのではないかと思います。

法学部

慶應義塾大学の文系学部の中では最も偏差値が高く、難易度が高い学部だと思われます。

出版社である幻冬舎の創業者の見城徹さんの出身学部ですね。



合格最低点は?

普通と感じた人が易化したと感じた人や難化したと感じた人よりも多くなっています。

このことから、どうやら、傾向が変わったようですね。

傾向が変わったとはいえ、難易度に変化はなさそうですね。

ということで、合格最低点は例年通りだったのではないかと思います。

商学部

結構人気の学部です。



合格最低点は?

商学部の入試は、英語は超若干難化、数学は若干易化、そのほかの科目はおおよそ普通といった感じになったようです。

大体の受験生は受験が終わると、『傾向が変わった』『難化した』と話す人が多いので、全体的に考えると、商学部は難化したとは言い難いのではないかと思います。

ということで、合格最低点は、過ごしあがるのではないかと思います。

医学部

慶應義塾大学医学部といえば、慶医と呼ばれ、日本の市大医学部の中で、一番安い学費だったはずです。



理工学部



合格最低点は?

難易度アンケートの結果を見ていただければわかるとは思いますが、回答者が少なすぎて、予想合格最低点を出すことが困難です。

しかしながら、問題を見た感じだと例年通りの結果になったのではないかと思います。

総合政策学部



合格最低点は?

全体的に易化したようです。

基本科目である英語と数学で生かしているので、小論がどうであろうとも、合格最低点は上がってしまうのではないかと思います。

環境情報学部



看護医療学部



合格最低点は?

難易度アンケート結果を見る限り、今年の合格最低点は昨年と大きく変化はなさそうですね。

もちろん、確実ではありませんが、そこまで大きな変化はないのではないかと思います。

薬学部



合格最低点は?

英語に関しては、難易度アンケート結果を見ていただければわかるように、英語はかなり難易度が下がったようです。

しかしながら、奇妙なことに数学に関しては、難化したと感じた方と、易化したと感じた方が同じぐらいいて、”普通”(例年通り)と感じた方が一番少なくなっています。

おそらく、問題の傾向が大きく変化したことにより、このような結果を招いたのではないかと思います。

ということで、合格最低点は少し上がったのではないかと思います。

まとめ

いかがでしたか?

大学生新聞ドットネットでは他の大学の難易度アンケート速報も行っているので、興味がある方はそちらも覗いてみてください。

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