【2022年】上智大学 学部別 難易度アンケート結果! 予想合格最低点も発表!

入試難易度アンケート

上智大学の入試の難易度アンケート結果を公開させていただきます!



上智大学難易度アンケート

上智大学といえば、国際系に強かったりする大学で、四谷の一等地にあり、有名かつ難易度が高い大学ですよね。

また、最近ではTEAPや共通テストを使用した入試形式で受験業界をにぎわせたりしていました。

今回の難易度アンケートでは、TEAPのスコアのことも書かせていただいております。

そんな、上智大学の2022年度の入試難易度はどうだったのでしょうか。

神学部

上智大学の神学部はとても有名ですよね。

上智大学自体がキリスト系の学校であるため、学校内にザビエルの銅像があったりします。

2月3日 TEAP利用入試

合格最低点は?

素点では公開していないので、細かいことまではわからないのですが、おそらく、素点は上がったのではないかと思いますが、偏差値法を代入された場合はそこまで大きく変わらないでしょう。

2月4日 共通テスト併用型入試



合格最低点について

共通テスト併用型に関しては少し、科目がまとまったような問題が出題されていたりするので、詳しいことはちょっとわかりませんね(笑)

文学部

上智大学の文学部は結構有名だったりします。

2月3日 TEAP利用入試

合格最低点について

少し易化系傾向のようです。しかしながら、簡単と感じても実際は異なる可能性は十分にありますので、失敗したと感じている人も実は受かっている可能性はあるでしょう。

特に、国語は簡単になったようです。

2月4日 共通テスト併用型入試

神学部と同じアンケート結果であるため、そちらをご確認ください。

大きく合格最低点は変わらないのではないかと思います。

総合人間科学部

最近伸びている学部であり、注目を集めています!

2月3日 TEAP利用入試

文学部の2月3日 TEAP利用入試と同じになっているので、そちらをご確認ください。

2月4日 共通テスト併用型入試

神学部と同じアンケート結果であるため、そちらをご確認ください。

法学部

上智大学の法学部は、私大法学部の中でも、かなり司法試験の合格率が高いので、人気の学部になっています。

2月3日 TEAP利用入試

文系入試を利用された方は、文学部の2月3日 TEAP利用入試と同じになっているので、そちらをご確認ください。

理系入試を利用された方は以下のアンケートをご覧ください。



2月5日 共通テスト併用型



経済学部

理系でも受験することが可能となっています。

なので、高校在学時に理系を選択してしまった人で、実は文系に行きたいと考えている方にはお勧めの学部となっています。

2月3日 TEAP利用入試

文学部の2月3日 TEAP利用入試と同じになっているので、そちらをご確認ください。

2月5日 共通テスト併用型



外国語学部

2月3日 TEAP利用入試

文学部の2月3日 TEAP利用入試と同じになっているので、そちらをご確認ください。

2月6日 共通テスト併用型



総合グローバル学部

上智大学といえば、グローバルで有名ですよね。

そんな上智大学の中でもグローバルを歌うことの学部はとても人気があり、注目されています。

2月3日 TEAP利用入試

文学部の2月3日 TEAP利用入試と同じになっているので、そちらをご確認ください。

2月6日 共通テスト併用型



国際教養学部

早稲田大学にも同じ学部があったりして、最近では国際色の強い大学や学部が伸びてきているので、注目されているでしょう!

2月3日 TEAP利用入試

文学部の2月3日 TEAP利用入試と同じになっているので、そちらをご確認ください。

理工学部

上智大学は文系しかないと考えられているぐらいあまり、日の目を浴びることがない理工学部ですが、難易度はかなり高くなっています。

多くの理系学生が併願したりしているので、早慶に次ぐ、理科大と並ぶ難易度を持っています。

2月3日 TEAP利用入試



2月7日 共通テスト併用型



合格最低点は?

数学はそこまで大きく難易度は変わらなかったようですが、上智の数学はかなり難しいので、例年通りだとほとんど解けなかった人もいるのではないかと思います。

理科に関しては、物理、化学、生物の3つとも難化したそうです。

特に化学の難化が激しかったようです。

全体的な合格最低点について

上智大学は合格最低点を素点では公開していないため、はっきりとしたことはわかりませんが、問題を見て、難易度アンケート結果を見ると、そこまで大きく合格最低素点が変わることはないのではないかと思います。

公表される、合格最低点もそこまで大きくは変わらないでしょう。

というのも、上智大学は素点の合格最低点は公表しておらず、偏差値法を導入しているため、倍率が同じである限り、ほとんど、合格最低点は変わらないと思います。

しかしながら、アンケートの結果から、細かいことを話すと、素点では、TEAP利用入試は上昇し、共通テスト併用型では少し、落ちたのではないかと思います。

昨年の上智大学を受験した生徒の合格最低素点について書いてある記事があるので、もし、興味がある方はそちらも読んでみてください↓↓

2次試験



まとめ

いかがでしたか?

上智大学は難易度の高い大学です。

なので、多くの学生が志望しますし、毎年、ちょっとずつ入試傾向が変わったりしているので、少しでもこのサイトが皆さんのお役に立てれば幸いです。

大学生新聞ドットネットでは他の大学の難易度アンケートも行っています。

興味がある方はそちらも読んでみてください。

難易度アンケート結果一覧