新型コロナウイルスにより、多くの大学はオンライン授業を少なからず利用しています。
それでも、体面にこだわる授業は多くあるのですが、大学によってとても異なるものとなっています。
ということで、今回は、大学別の対面授業について話していこうと思います。
この記事は、私が質問した人たちだけで記事を作ったため、すべてに当てはまるわけではないということは念頭に入れて読んでください。
大学別コロナ対策授業

早稲田大学理工学部
早稲田大学理工学部では、そもそも早稲田大学自体が対面授業にこだわることから、理工学部も他の大学に比べると対面授業が多くなっています。
一週間のうち対面授業は2.5週間です。
実験の授業があるのですが、隔週で対面なので2.5という表現になっています。
どうやら、比較定期多いようです。
なるべく対面にこだわってくれているので、かなり助かります。
他の科目も、多くがZoomを用いたライブ授業であり、緊張感が落ちないように作られています。
慶應義塾大学環境情報
緊急事態宣言中は授業はすべてオンラインのようで、人によってはかなり運動不足になってしまうようです(笑)
慶應義塾大学の中でも環境情報学部は少し変わった学部であり、講師に実業家を読んだりしているので、新しい方針を立てているのかもしれません。
法政大学理工学部
法政大学理工学部は緊急事態宣言中はすべてオンラインの授業だったようですが、それが明けてからは少しゆるくなったようです。
授業によってはやったかやってないかを選択するだけの授業もあるようです。
芝浦工業大学
こちらの大学はかなり、対面にこだわっているようで学校に多くの生徒がいるようです。
専修大学
学校があまり無いようです。
緊急事態宣言が明けても、週2回程度の対面授業のようです。
まとめ

いかがでした?
対面がいいかオンラインがいいかというのは結構人によると思いますが、少しでも参考になればうれしく思います。
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