ガジェット通信という企業?をご存知でしょうか。
ウェブメディアとしては結構有名なので知っている人は多いかもしれませんが、他にも業務を行っているようです。
ということで、今回は、ガジェット通信が行っている業務とそれに関連してる人物についてまとめました。
ガジェット通信とは
ガジェット通信というのは、未来検索ブラジル社が運営しているメディアです。
「2ちゃんねる検索」などのサービスを提供している未来検索ブラジルにより2008年(平成20年)9月30日に「未来検索ガジェット通信」の名称で開設され、同年11月にニュースサイトとしてテストオープンした。その当初より、2ちゃんねる開設者・元管理人の西村博之(ひろゆき)が記者として参加している。
Wikipedia-ガジェット通信より
ちなみに、未来検索ブラジル社は有限会社のようで、資本金が1300万円となっているあまり大きい会社とは言えないような会社です。
もともと、2ちゃんねるの検索を助けるために創設された会社のようで、現在では、検索はもちろん、インターネット向けのシステムや広告代理を行っているようです。
業務
ガジェット通信の運営
もちろん、ガジェット通信の運営もしています。
メディアとしてのガジェット通信は『https://getnews.jp/』というドメインです。
このドメインから、日本に向けたものが多くを占めるサイトであるということが憶測できます。
私が読んだ感じだと、アニメや漫画、ITに関する記事が多くみられます。
画像や動画が多いため、電車の中で読んだりすることはお勧めできませんが、そうでなければ、比較的に快適に見れるように写真の配置を気にされているような気がします。
YouTubeの切り抜きの管理
現在では、多くのユーチューバーが切り抜きチャンネルを作るようになりました。
そんな中、だれが、動画の本体を管理して収益の分配を行うのかということに疑問を持っている人は多いのではないかと思います。
詳しくは以下の動画で話されているので、そちらをみていただければいいかと思いますが、ざっくり簡単に説明します。
YouTubeに投稿された動画を切り抜いて、その動画をYouTubeに投稿して、そこから出た収益のうちいくらかの割合を演者がとっていくらかの割合を切り抜き編集者がもらうという形を取っていると思います。
図にすると以下のような感じです。

もちろん、会社によって異なるでしょうし、実際に内部でどうなっているかはわからないため、私の想像が含まれてしまっている部分はありますが、ネットで調べた感じだと、ざっくりこんな感じです。
この委託会社というのをガジェット通信が行っているようです。
利用者のうち、有名な人は、『西村博之』や『メンタリストDaiGo』といった話が長い人たちが多いようです。
ダイゴ氏に関しては、自身がYouTubeで話していました。
まとめ
いかがでしたか?
ガジェット通信は多くの業務を行っているようです。
興味がある人は、もう少し調べてみてはいかがでしょうか。
大学生新聞ドットネットでは他にも多くの記事を更新しています。
興味がある方はそちらも読んでいただけると嬉しく思います。