こんにちは!
突然ですが、イタリア製の腕時計ブランドの『ランカスター』をご存知でしょうか。
コストパフォーマンスがいい時計として有名なのですが、今回は、そんな『ランカスター』について解説していこうと思います。
(画像出典元:楽天市場)
はじめに
ランカスターというブランドについての基本知識を書いていこうと思います。
『そんなことは興味ねえよ』という人は次の見出しまで飛ばしていただければ、良いのではないかと思います。
ランカスターはイタリアのブランドで、地名としても用いられている単語ですね。
(Wikipediaより)
名前の由来は下に説明していますが、音は有名なようですよね。
【LANCASTER ITALY HISTORY】
https://store.shopping.yahoo.co.jp/googoods/lancastera2.htmlより
クリスティアーン・ホイヘンス(テンプ式機械式時計を発明したオランダの偉大な天文学者)は17世紀中頃、宗教的な理由から、より友好的で寛容な国であるスイスに移住し、精密な時計を製造する工房を構えました。従来からの時計デザインを一新した、彼の作品は人々を魅了し、そこはジュネーブで最も人気のある時計専門店となりました。ホイヘンスは、弟子の中で最も優れた職人だった英国ランカスター出身のエドワード・ヒギンスを彼の後継者として選び、時計作りの技巧を伝授しました。
つまり、イギリスのランカスターという地名から撮った名前のようです。
ヒギンスは、伝統の技巧に工業的な要素を加えた時計ビジネスを拡大していきました。ヒンギスの出身地をブランド名としたランカスターの時計は、ヨーロッパの商人、銀行家、投機家などがこぞって身につけるようになり、当時の知識階級のステイタスシンボルとなったのです。それから3世紀以上もの年月を経た今日でさえ、偉大なヒギンスの伝統は変わることなく現在のランカスターウォッチの中に息づいています。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/googoods/lancastera2.htmlより
決して有名ではありませんが、歴史は深く知る人ぞ知るブランドとなっているようです。
ランカスターの見た目や機能性
時計は、見た目と機能性が大切ですよね。
とりあえず、見た目の話からしていこうと思います。
ランカスターの見た目
たくさんの商品があるので、『これ!』というものはないのですが、ざっくりと商品を紹介していこうと思います。



といった感じで、四角いものから、丸いものまで、いろいろな商品がありますが、全体的に言えることは優しく、ゆったりとしたデザインがであるといったところでしょう。
島田紳助さんは『かわいい』と表現していました(笑)
ランカスターの機能性
最近販売されているものは自動巻きのものが多いのですが、以前までは、クオーツのクロノグラフも作っていたので、商品を楽天やアマゾンで見ると両方の商品があることが分かると思います。
ちなみに、上の写真だと、上二つがクオーツ、下二つが自動巻きだったと思います。
ケースはステンレス製で、風防素材はミネラルガラスを用いているものが多くなっています。
ランカスターの評価
ランカスターの評価をしてようと思ってネット上で調べてみたのですが、このサイト以外、ランカスターについて触れているサイトがなく、客観的な評価のしようがありませんでした(笑)
しかし、私が知る限り、こんなに、コストパフォーマンスのよい腕時計はないのではないかと思います。
島田紳助さんが絶賛
2011年に芸能界を引退した島田紳助さんが、視聴者プレゼントとして持ってきた商品で、ダウンタウンの松本人志さんももらっていて、なぜか、持ってきた島田紳助さんも1つ持って帰ったので、紳助さんと松本さんが所有している時計ブランドとなります(笑)
動画は以下のものです。
イタリア発の腕時計ブランド「ランカスター」は、ヨーロッパやアメリカを中心に人気となり、日本国内でもファンが増えています。カジュアルなデザインにはイタリアらしいセンスを感じます。また、スイス鉄道の時間管理の基準としても採用されるほどの高いクオリティも併せ持っているため、大切な彼に贈るのに最適な腕時計です。
https://bestpresent.jp/watch_m/lancaster_watch_m/より
どうやら、島田紳助さんの予想は当たっているのかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたか?
興味がある方は、調べて購入してみてはいかがでしょうか。
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