【写真あり】横浜市立中学校に配られたパソコンがこれです!生徒に一つ配られたPCはいかに、、、

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横浜市立中学校にパソコンが一人一台配られました。

一人一台配られるってすごい話ですよね。

ということで、今回は横浜市立中学校に配られたパソコンについて書いていこうと思います。

PCの外見と性能

配られたパソコンを閉じると以下のようになっています。

右上に封筒があるのは、番号を隠すためです。

acerのパソコンのようです。

ちなみに、acer(エイサー)というのは台湾の会社です。

エイサーとは、台湾新北市に本社を持つパソコン及び関連機器メーカー企業グループである。1976年に施振栄等が創業した。傘下にAOpenを持ち、大手PCメーカーのOEM事業も手がける。BenQ、AUOは元子会社である。

Wikipediaより

左上にchromeのロゴと文字が入っていますよね。

どうやら、学校ではクロームブックと呼ぶそうです。

パソコンを開くとこんな感じです。

画面は小さく、衝撃に耐えてくれそうなものでした。

左手が映っていますが、それは番号を隠すためです。

開いたものを見せてもらったのですが、余計な機能はついていなく、学校のためにあるということが分かる感じでしたね。

現在、PCを配られてから、一週間ぐらいしかたっていませんが、もう、出席をパソコンで取ったりしているそうです。

実用化は早いですね。

ちなみに、出席というのは在宅出席です。

リモート授業になった場合、このパソコンを用いて授業を行ったりするそうです。

大学生はまだしも、そうでない学生にはかなり厳しいように感じますよね。

ネット上の意見

肯定的な意見もあるようですね。

こちらは、試行錯誤が必要なことを指摘しているようです。自習教材には向きますが、一斉授業には馴染みにくいようです。多人数が一斉アクセスすると、すぐにエラーがでますよ。授業のツールとしては信頼性が低いように感じます。一般の方は、オンライン会議のようなものを想定されるようですが、現場は動画を任意の時間に視聴し、レポート等の課題を提出するというのが主流だと思います。

https://jp.quora.com/より

こちらは、教員の方の意見なので、信用できそうですね。

まとめ

いかがでしょうか。

教育機関とはいえ、始めてやることには失敗はつきものでしょうから、問題が起こったりもするとは思いますが、おもしろいことをやり始めましたよね。

私が中学生であれば、ずっとネットをやってしまいまっていたでしょう(笑)

学生の自立が求められますね。

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