楽天市場といえば、現在ではAmazonよりもアクセス数の多いショッピングサイトですが、そんな楽天について初期の話を含めてホリエモンこと堀江貴文さんが自身のYouTubeチャンネルで解説していました。
それでは、詳細について話していこうと思います。
楽天が成功した理由を堀江が解説
ご存知の通り、楽天といえば、大成功を収めたインターネット系の会社となっていますが、そんな楽天が成功した理由は名前にあるのではないかというのが堀江氏の考えなようです。
というのも、サイバーとかそんな名前だと、田舎に行って営業がしにくいと思われるからだそうです。
あまり内容をここで書きすぎると問題が生じる可能性があるので、実際の堀江氏が話しているYouTubeの動画を埋め込んでおきます↓↓
堀江氏と楽天は結構かかわりというか、いざこざというか、いろいろあるようです。
まあ、その前に楽天の凄さを堀江貴文さんが語っているので、そちらを先に書いていこうと思います。
楽天が作った経済圏
楽天といえば、楽天市場というECサイトが最も有名ですが、決してそれだけではありません。
『楽天カード』と呼ばれるクレジットカードや『教習所ナビ』といった楽天市場以外の経済圏を獲得したことにより、楽天のサービス内で消費や生産をさせることにも成功しています。
このような戦略もすごいですよね。
楽天とホリエモン
2000年代に楽天と堀江貴文氏が運営していたライブドアは比べられることが多かったということは記憶に新しい人も多いのではないかと思います。
ソフトバンクグループの元会長で創業者取締役である孫正義さんも楽天とライブドアを並べて話していたことがあるぐらい比べられることが多かったのです。
そんな中、決定的な出来事が起こります。
それが球団買収です。
ライブドアと楽天の球団買収
楽天とライブドア、ついでにソフトバンクは同時期に球団買収をもくろんでいました。
もくろんでいたといっても決して悪いことをするのではなく、純粋に運営したいというので声を上げたというだけです。
ちなみに、結果的にはソフトバンクと楽天は球団買収に成功しましたが、ライブドアは失敗しました。
ライブドアが球団失敗した理由は、堀江貴文さんが偉い人に頭を下げに行かなかったからだそうです(笑)
ちなみに、この話は下のしくじり先生で話している動画を載せておきます↓↓
ちなみに、孫さんは頭を下げたそうです(笑)
現在、楽天が運営している仙台の『東北楽天ゴールデンイーグルス』はもともと、ライブドア時代の堀江さんが仙台の球場を使えるようにして、ある程度、形を作ったようです。
詳細については実際の動画を見てみてください↓↓
東京オリンピック2020でも意見が対立
東京オリンピック2020といえば新型コロナウイルスの影響により、かなり意見が対立し、
- 有観客開催すべき
- 無観客開催すべき
- 開催しないべき
といった3つの意見が出ましたよね。
結果的には無観客開催に極めて近い開催となりましたが、これについてもいろいろな意見の対立がありました。
三木谷さんは比較的に安全主義で開催すべきでないといったスタンスを取っていたのですが、堀江貴文さんは新型コロナウイルスに影響を受けるイベントが多いことに不満を持っていたりしていました。
カジノでも意見が対立
日本でカジノを解禁するかどうかというのも、最近でも議論がされたりしますが、2018年ごろにも同様の議論がされていました。
ホリエモン、楽天・三木谷氏と「カジノ解禁」で意見割れる https://t.co/gDUjHpMuMC
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) August 3, 2018
まとめ
いかがでしたか?
堀江氏のライブドアに関する動画には続きがありそうなので、順次この記事も更新していこうと思います。
大学生新聞ドットネットでは他にも多くの記事を更新しています。
興味がある方はそちらも読んでみていただけると嬉しく思います。