こんにちは!
皆さんは、2012年に芸能界を引退した島田紳助さんが尾崎豊さんのファンであったということをご存知でしょうか。
ということで、今回は、尾崎豊さんについて話した島田紳助さんの動画が残っていたのでそれについて書いていこうと思います。
島田紳助にとって尾崎豊とは
島田紳助さんは1955年生まれであり、尾崎豊さんは1965年生まれですので、10歳も離れています。
若者の一時的な強烈な思いを歌った尾崎豊さんの曲に10歳年上の島田紳助さんが感動しているということは少し意外ですよね。
尾崎豊さんについて話す紳助氏
尾崎豊さんの特集番組での話です。
スケジュール上の問題で出演はできなかったようですが、ファンとしてファックスを送り、そのファックスから、インタビュー動画として出演していました。
話の中ではファックスの送り方が分からなかった話をしたりとお笑い芸人らしい部分も見せながら話されていたのですが、そんな中でも、
『尾崎の曲を聴くと少年時代を思い出す』
と話されていました。
同じようなことを感じる人はファンの中にも多いのではないでしょうか。
実際の動画↓↓
他にも、ダウンタウンの松本氏と二人でやっていた、松紳という番組があったのですが、2度ほど、尾崎豊氏の話をしていたりします。
自身の思い出の曲を紹介するときには、南こうせつさんの『神田川』と尾崎豊氏の『15の夜』を上げていました。
結構いろいろなところで、尾崎氏の話をしている紳助さんですが、それは紳助さんが、尾崎氏の曲に近い少年時代を過ごしていたことが原因の一つとなっているようです。
紳助氏の少年時代
紳助氏は、昔は非行に走っていたようで、その時に尾崎氏の曲にあるようなことが起こったようです。
例えば、
『盗んだいバイクで走り出す』
『夜の校舎窓ガラス壊して回った』
といったものでしょう。
まあ、良いことではありませんが、当時はよくあったことなのでしょう。
島田紳助さんが中学校に通っていた時はまだ60年代でしたからね。
紳助氏の少年時代に関しては、本を読むとよく出てきたりします。
いろいろな本に書かれています。
島田紳助100のことば
この本は島田紳助氏の本の中でもかなり売れたほうであり、おもしろいものになっています。
まとめ
いかがでしたか?
年上だとしても、島田紳助さんのように尾崎豊さんの曲に感化される人はいるでしょう。
調べてみると面白いかもしれませんね。
大学生新聞ドットネットでは他にも多くの記事を更新しています。
尾崎豊氏についても書いていたりするので、興味がある方はそちらも読んでみて下さい。