井川意高さんといえば、大王製紙の元会長ですが、華麗なる一族の中心と言ってもいいと思うのですが、そんな中で懲役刑も経験している非常に稀有な方です。
そんな井川さんの映画ができるようですので、詳細について紹介していこうと思います。
井川意高さんの映画が企画?
井川意高さんといえば100億円以上をカジノで溶かしたとされる、実業家ですが、有名なところで行くと溶けるや溶ける再びといった書籍がありますね。
どうやら、井川意高さんの書籍が映画化されるようです。
元の書籍は?
おそらくその書籍というのは、熔けるあるいは熔ける再びだと思われます。
ちなみに書籍の表紙は以下のようなものです。
熔けるの詳細
文庫はどうやら、井川さんと深い関係のある見城徹さんの出版社である幻冬舎から出されているようです。
当然、井川さんは元々は小説家や評論家ではなく実業家なので、一般的な書籍とは別のまた変わった情報を楽しむことができるでしょう。
熔ける再び
こちらが熔ける再びとなっていて、こちらに関しては、幻冬舎から単行本が出ているようです。
ちなみに、溶けるを出版した時に佐藤尊徳さんが「幻冬社から出したい」とお願いをしたところ、断られてしまったことから、別の出版社に出すことになったようなのですが、熔ける再びは幻冬社から出版されることになったようです。
情報元について
公式発表ではないかもしれないのですが、幻冬舎の見城徹さんとのYouTubeチャンネルにて、そのような趣旨のことが話されています。
ちなみに、その時に同時に東大から刑務所へというホリエモンこと堀江貴文さんとの共著も紹介されていまして、その時に”今これ映画化が進んでいます”と話されていたので、もしかしたら、そっちの方かもしれません笑
こちらも幻冬舎から出版されていますね。
ちなみに情報元の動画は以下のものとなっています。
井川さんのその他の書籍
井川さんは他にも書籍を出されております。
最近だと、憲政史上最長の総理大臣であった安倍晋三さんと仲が良かったことから、政治ジャーナリストの有本香さんとも親しくされているようで、他にも自民党に関する書籍を出されていたりします。
高須さんも井川さんも比較的に保守寄りの思想を持っていることからも、日本保守党とも近かったりするようです。
映画のキャストはどうなっている?
詳しいことはまだわかっていないのですが、どうやらキャストの検討はされ始めているようで、井川さんも俳優の名前をあげながら、もし自分を演じるのであれば誰がいいかといった話をされていたりします。
まだどうなるかといった具体的な話は見つけることができていないのですが、見つかり次第こちらの記事で紹介していこうと思います。
横浜流星が井川さん役?
横浜流星さんが良いのでは?といった話も上がったようです。
また、役所浩二さんという話も上がったようですが、二人とも少しとしが離れてしまっているようにも思えますね。
ちなみにこの話は以下のリンクからyoutubeでご覧いただくことができるようになっています。
井川意高の大王製紙から逮捕までが映画化?主演は横浜流星? #井川意高 #映画
おそらく主人公は井川さん
もちろん、書籍を映画にすると少々内容が変わることにより、主人公が変わったり、登場人物が変わったりするのですが、おそらく主人公は井川さんなのではないかと思います。
キャスト選定には見城さんも関わっている?
どうやら、キャスティングに関しては、井川さんを演じるのに誰が適しているかということを見城さんが話していたという話をyoutubeで井川さんが話していたので、おそらく、見城さんもキャスティングに関わっているのではないかと思います。
幻冬舎見城さんと井川さんの関係について
幻冬舎の見城さんと井川意高さんの関係については、かなり細かいようで、そのことについては、井川さんの親友とされている佐藤尊徳さんのことを勝手にまとめた記事の方で紹介しているので、興味がある方はそちらもご覧ください。
政経電論の佐藤尊徳さんとの記事
ちなみに、幻冬舎の見城さんに熔けるを出版してくれとお願いしに行ったのは佐藤尊徳さんのようです。
井川意高さんのYouTubeチャンネルでは佐藤尊徳さんと見城徹さんがゲストとして出演されているので、興味がある方はそちらも覗いてみてください。
映画化のまとめ
いかがでしたか?
楽しみに思っている人は、少なくないはずです。ということで、映画化されたら私はすぐに見に行こうと思います。
それでは、今回はこの辺で終わろうと思います。