最近、非常に人気を増していて、検索上位に出てくることも多い政経電論TVですが、そんな政経電論TVの佐藤尊徳(さとうたかのり)氏についてご存知ない方も多いと思うので、佐藤氏についての情報をまとめてみました！
佐藤尊徳さんの著書↓↓
政経電論TVの佐藤尊徳とは何者か！
それでは早速、佐藤尊徳さんについて紹介していこうともいます。
政経電論TV前の佐藤氏
そもそもですが政経電論についてご存知ない方のために少しだけ紹介しておこうと思います。
政経電論とは
そもそも、政経電論というのはウェブマガジンであり、今でも無料で見られるものとなっています。
安倍晋三さんや堀江貴文氏が表紙となっていたりします。
政経電論TVでも安倍晋三さんとの関わりを明かしたり、ホリエモンこと堀江貴文さんをゲストとして呼んでいたりします。
明治大学商学部を卒業
1967年に誕生した佐藤尊徳さんは、明治大学の商学部にご入学されております。
明治大学の商学部といえば、政治系だと自民党の政調会長や経済産業大臣、文部科学大臣をなさっていた萩生田光一さんと同じ出身校ですね。
株式会社経済界に入社
大学卒業後は株式会社経済界に就職されています。
どうやら大手の保険会社か商社にも内定をもらっていたらしいのですが、当時の状況だと学歴差別も強かったようで、社長になれそうにないからやめたといった趣旨の発言がyoutubeで聞けたと思います。
経済界は以下のような雑誌となっています。
見城徹さんとの交流
幻冬社出版の見城徹さんとも関わりがあるようで、ゲストとして出演もされています。
見城さん曰く、なるべくYouTubeの出演は断っているようなのですが、政経電論に関しては出演をしようと決めたようです。
ちなみに、その後に井川意高さんの番組に尊徳さんと見城さんが来る番組もありました。
以下の動画は政経電論のものとなっています。
実は政経電論だけではなく、見城さんのアベマの番組である徹の部屋という番組にも二人がゲストとして出演されていました。
定かではありませんが、ABEMA
では観れたはずです。現在、私は海外にいるので、確かめることができません。ご自身でお確かめください。
佐藤正忠の元で修行
雑誌経済界の設立者である佐藤正忠氏の元で修行のような生活を送っていたようです。
なかなか辛い日々を送っていたようですが、そのおかげなのかはわかりませんが、多くの人脈を築くことができたようです。のちに編集長まで務めたようです。
井川意高との出会い
大王製紙の元会長であり、カジノで１００億円も擦った井川意高さんとも交流があるということはこの記事に辿り着いている時点でご存知でしょう。
政経電論TVでも一緒に出演していたりしますよね。
ちなみに、井川さんの溶けるという本があるのですが、こちらを幻冬社から出版してもらえるようにお願いしに行ったのは佐藤尊徳さんのようです。ちなみに、その本は幻冬舎からは出版されていないようです。文庫は幻冬舎から出ているようですね。
安倍晋三さんとの交流
安倍晋三さんとの交流もあったようで、第一次安倍政権前から交流があったらしく、かなりの頻度で食事をしていたようです。
その時の安倍さんのお話は非常に面白かったとyoutube内でも話されています。
ホリエモンとの関わり
ライブドアで一斉を風靡したホリエモンこと堀江貴文さんとも交流があり、政経電論TVでも一緒に出演されています。
非常に内容が濃い上に少しディープすぎるような話まで出ています。
村上ファンドの話や楽天の話まで多岐に渡り非常に面白いものとなっていました。
内容は動画を見ていただきたいと思いますが、以下に埋め込まれている動画は一部になっていますので、ホリエモンチャンネルの方も見ていただければ、良いかと思います。
株式会社損得舎を設立
長く務めていた経済界を退職し、株式会社損得舎を設立されました。損得舎という名前は非常に独特というか、なんというか、、しかしながら、やはり、この名前にも秘密が隠されていました。
この損得という名前ですが、これは佐藤尊徳さんの名前から取ったようです。
名付け親は見城徹さん？
この名前は幻冬舎の見城徹さんがつけたようで、見城徹さんは自分の会社に自分の名前をつけなかったことに非常に後悔をされたらしく、そのため、佐藤尊徳さんの会社に関しては、名前日ないんだ社名をつけたようです。
ちなみにこの話は政経電論TVで話されていたので、本編の方から詳しい内容はご覧ください。
ウェブマガジン政経電論を開設
ここで、政経電論TVの元？となる政経電論が開設されます。
現在でも見ることができるようになっていますので、興味がある方は調べてみてください。
いわゆる、ウェブ上の記事というよりは、形はかなり雑誌に近いものとなっていました。
政経電論TV開始
その後、2023年の5月27日に政経電論TVの初めての投稿が始まります。
第一回目はとある感染症の協力金についての話だったのですが、やはり、政財界に人脈のある佐藤尊徳さんと井川意高さんの話だったため、裏側の非常に面白い話が聞くことができました。
ゲストに見城徹さん
いまいち誰がゲストなのですが、わからないのですが、井川意高さんを除くと見城徹さんが初めてのゲストだったと思います。
見城徹さんといえば、木原誠二もと官房副長官で、岸田派と呼ばれる自民党の宏池会の議員との関わりについて語られていたり、自民党総裁戦で安倍晋三さんが返り咲くときに約束の日にという書籍を幻冬舎から出版させた人として有名だったりします。
ゲストに鈴木隼人さん
鈴木隼人さんは自民党の議員であり、東大工学部出身で旧経世会である平成研究会(茂木派)所属です。
その回は井川意高さんが欠席されていて、佐藤尊徳さんと鈴木隼人さんのお二人で話が進んでいました。石原兄弟(慎太郎さんの息子)の話もあったりして、非常に面白かったです。
ゲストにホリエモン
ホリエモンは言わずと知れた超有名人ですが、彼もゲストとして登場していますが、ホリエモンチャンネルと政経電論TVで合わせて３つの動画が公開されていたと思います。
非常に面白い動画となっていましたが、どちらかというとホリエモンチャンネルの色が濃い動画となっていました。
佐藤尊徳さんの年収や評判
そんな、いろいろな関わりがある佐藤尊徳さんですが、年収や評判について調べてみましたが、はっきりとした年収が数字として表れているものはありませんでした。
ということで、なかなかこの情報を探すことは困難なのですが、政経電論ではサブスクのようなものも始まっていますので、もしかしたら、評判については情報が得られるかもしれません。
経営伝論について
先ほど紹介したサブスクというのは経営伝論というもののようです。ちなみに、月額は大して高くないので、興味がある方は登録してみてはいかがでしょうか。
佐藤尊徳氏の出演メディア
佐藤尊徳さんは最近では色々なメディアというかYouTubeチャンネルというか、そういったものに出演することが多くなってきています。
以下のものが挙げられると思います。
- ウェブメディア政経電論
- 政経電論TV
- 佐藤尊徳の俺にも言わせろ！
- ホリエモンチャンネル
- 井川意高が熔ける日本を斬る
- 各種SNS
おそらくこれらのメディアだったりサービスに出演されていたりします。
ウェブメディア政経電論
こちらのウェブメディア政経電論については、もともと政経電論TVの元になったものではないかと思います。
こちらでは、ウェブ上で雑誌のようにみることができるようになっていたりして、このシステムを作っているのが、ブランジスタという企業で、こちらはネクシーズグループの子会社のようです。
政経電論TV
政経電論TVはこの記事に辿り着いている時点で知っている人がほとんどでしょうが、YouTubeで配信されている、政治経済の色々な話を聞くことのできる非常に面白いYouTubeチャンネルになっています。
毎週金曜日に更新されているようです。
佐藤尊徳の俺にも言わせろ！
こちらは、ニコニコ動画のプレミアムチャンネル？として運営されているようです。
私は見ることができないので中身は知らないのですが、興味がある方はそちらもご覧になってみてはいかがでしょうか。
ホリエモンチャンネル
政経電論TVとのコラボとしてホリエモンチャンネルにも出演されていました。
かつては、井川意高さんが一人でホリエモンチャンネルに出演することはあったようですが、二人揃って出演するのは初めてではなかったのではないかと思います。
井川意高が熔ける日本を斬る
こちらに関しては、見城徹さんがゲストとして出演された時に、同時に出演されていました。
佐藤尊徳事件の話は非常に面白いものだったので、ご覧になることをおすすめします笑
尊徳さんの各種SNS
佐藤尊徳さんは以下のSNSのアカウントを持っています。
それぞれ、面白い投稿がされているので、興味がある方はご覧になってみてはいかがでしょうか。
尊徳さんのTwitter
昨日、会食に向かう時、このメンバーの車発見。
— 佐藤尊徳 (@SonsonSugar) March 3, 2024
お師匠さん（見城さん）、大親友（近ちゃん）に後輩ちゃん達。ちょっと乱入してしまった。 pic.twitter.com/p1rYl2XRQI
こちらはTwitterの一つの投稿ですが、写真にはブランジスタを設立したネクシーズの近藤社長や幻冬舎の見城さんも写っていますね。
尊徳さんのInstagram
尊徳さんのインスタもあり、こちらも個人的な投稿が多くなっています。
こちらの写真はGMOの熊谷さんと映っているようですね。
天才実業家まとめ
大学生新聞ドットネットでは、佐藤尊徳さんの他にも天才的な実業家について書いている記事があるので、そちらも読んでいただけると幸いです。
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特に、最近話題のShortsでは、100万回再生を超える動画もあったりします。
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まとめ
いかがでしたか？
政経電論TVは非常にわかりやすく経済や政治、あるいは大手企業について解説しているYouTubeチャンネルであり、興味がある方は多いのではないかと思い、今回このような記事を書かせていただきました。
