大学入試において英語はとても大きな比重を占めています。
そして、単語を覚えることは英語の能力を挙げる上で一番大切なことといっても過言ではないでしょう。
ということで、今回は難関大志望者向けの単語帳おススメランキングを作りました!
はじめに
この記事は、私の独断と偏見に基づいて作られたランキングなので、信じるか信じないかはあなた次第です(笑)。
ちなみに私の大学入試の結果と模試の結果は以下のリンクから見れるようになっています。
それでは早速ランキングのほうに入りましょう!
ランキング
1位 鉄壁
東大志望者が多く所属し、約5割が東京大学に進学する超難関塾『鉄緑会』が出版している単語帳です。
こちらの単語帳は単語の意味だけでなく、語源やイメージのための図が載っているのでとても頭に入りやすいです。
情報量も多く、早慶レベルの問題でも対応できるようになっています。(おそらく東大に合格できるだけの単語量は含まれています。)
この単語帳を一冊仕上げれば十分戦えるだけの単語力が身につくでしょう。
2位 システム英単語
システム英単語は三大予備校である駿台予備校(そのほかは、河合塾、代々木ゼミナール)が出している単語帳です。
いわゆる、『シスタン』ってやつですね。
駿台予備校が推しているだけあり、かなり読みやすく、分かりやすく、苦手意識を持った人にも取り組みやすく作られています。
上位大学に合格した経験を持つ人の中にも、システム英単語を利用していたという方は多いようです。
この単語帳を悪く言う人は少ないように感じます。
3位 速読英単語
速読英単語という単語帳は、文章の中に何単語を含めて、文章を読みながら単語を暗記していくことができる単語帳です。
日本語と一対一に対応している部分もあるため、単語だけを見たいという人にも対応できるようになっています。
こちらの単語帳は必修編と上級編があり、上級編は早慶の頻出単語が多くそろっています。
上級編までしっかり覚えることができれば、十分難関大を目指せる単語レベルになるでしょう。
4位 ストック4500
こちらの単語帳は『スタディサプリ』でおなじみの関正生氏が書いたものであり、早慶の難関単語やはやりを追うことができる単語帳であるということで有名です。
関正生氏はTwitter上でも、入試問題の単語を当てたことを公表しているぐらいの自信作のようです。
5位 リンダメタリカ
一口に入試問題といっても学部によって出てくる内容は大きく異なります。
そこに目を付けたのか、この単語帳は分野別の単語をまとめています。
理工学系であれば、よく出てくるのは科学系の論文であり、政治経済学部であれば新聞の内容が出てくることが多かったりします。
このことから、自分が受験する学部に合わせた分野の単語だけでもやっておくとアドバンテージになる可能性が高いでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
単語帳は星の数ほど存在するといっても過言ではない現在の状況ですが、この記事によって少しでも、あなたの迷いや悩みが解決されることを祈っています。
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興味がある方は見てみてください。