高校生のうちはほとんどバイトをしたことがなかった人たちも、大学生になったらやり始めようと思っている人は多いのではないでしょうか。
ということで、今回は、大学生のバイト探しの方法をまとめて、詳細について話していこうと思います。
はじめに
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そもそも、現在の大学生がどれぐらいバイトをしているのかということについて知りたい人も多いと思うので調べてみました。
そもそも、現在の大学生は約55%しかバイトをしていません。
(https://journal.rikunabi.com/p/break/souken/13866.htmlより)
意外と少ないんですね。
では、やっている人はどれぐらいやっているのかという問いには、
アルバイトをしている大学1年生に、週に何時間アルバイトをしているか尋ねたところ、「11~20時間」「6~10時間」がともに約3人に1人という割合で、ほぼ並ぶ結果となった。「1~5時間」も約2割で続いた。平均は、11.8時間となり、平日1日当たりにならすと2時間半近くという結果に。属性別に見ると、男子学生よりも女子学生、理系学生よりも文系学生の方が、週のアルバイト時間が約2時間ほど長い傾向が見られた。
ttps://journal.rikunabi.com/p/break/souken/13866.htmlより
といったかんじだそうです。
私の感想としては、
『結構やってるな(笑)』
というのもでしたが、まあ、事実なので、一応覚えておくとシフトの入れるときに参考になるのではないかと思います。
大学生バイトランキング
大学生のバイトランキングでは、以下のような結果になりました。
1位 カフェ
そこまで時給が高いわけでもないのに人気ですよね。
2位 塾講師
時給が高いところは高いらしいですよ。
3位 アパレル
これは全く知らないので知っている人がいれば教えてください。
4位 スーパー
体力がある学生には有利かもしれませんね。
5位 家庭教師
高い時給で雇ってくれる可能性が高いらしいです。
といった感じです。
まあ、能書きはこの辺にして、本題に入っていこうと思います。
大学生バイト選び方法
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バイト求人サイト
これが一番多いのではないかと思います。
大学生では人脈も少なく、直接バイト先に面接に行くことは難しいと思います。
そんなときに便利なのが、このバイト求人サイトでしょう。
こちらは、言うなればバイト求人の代理店、つまり、紹介から、検索からつながりまで自動で行ってくれます。
慣れていれば構いませんが、そうでないのであれば、便利な求人サイトを利用してみてはいかがでしょうか。
登録をするだけしてみてはいかがでしょうか。
求人サイト一覧
知人の紹介
私の友達はこの方法で家庭教師のバイトをしていました。
それも時給が3000円です。
高時給の家庭教師とかは知人の紹介が一番いいかもしれませんね。
ポスター
最近は減ってきましたが、昔はバイトの求人を駅のポスターとかで見つけることができました。
もし、ポスターで興味があるものが出てきたら、とりあえず、問い合わせてみてはいかがでしょうか。
求人雑誌
求人雑誌はバイト求人サイトの雑誌バージョンですね。
受験勉強でスマホを長い間使っていなかったという人にはいいかもしれませんね。
ポスター同様、昔は主流だったようです。
インターンから
インターンでも時給が出るところは多くあります。
似たような時給なら、得るものがありそうなインターンから始めてみるのもいいかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたか?
少しでもあなたのバイト選びの役に立てればうれしいと思っています。
大学生新聞ドットネットでは大学生向けの記事も多く書いています。
興味がある方は見てみてください。