sciencegmag.orgというサイトをご存知でしょうか。
英字の科学雑誌です。
今回は、そんな、英語で化学の知識も見につけることができるsciecemag.orgの難易度や特徴について書いていこうと思います。
はじめに
はじめに、少しだけ基本情報をまとめておきます。
難易度や特徴について知りたい人は次の見出しまで飛ばしていただければ見れるようになっています。
sciecemag.orgは英字の科学雑誌あり、多くの科学系の記事が公開されています。
サイエンスと呼ばれる科学雑誌のウェブバージョンのようなものであり、運営管理も同じ団体が行っているようです。
世界で特に権威がある学術雑誌の一つとされている。査読記事が掲載される雑誌であり、週刊で約13万部印刷されている。刊行は米国時間で毎週金曜日に行われる。読者数はオンライン版も合わせて100万人あまりと公表されている。同誌の主要項目は、オリジナルの学術論文の発表および研究結果のレビューである。その他にも科学関連のニュースや意見の掲載を行うこともある。掲載される分野は、科学全般に渡っており、同様の学術雑誌であるネイチャーとの比較はよく行われる。
Wikipedia-サイエンスより
大手であり、かなり信用性の高いサイトとなっていることが分かると思います。
難易度と特徴
それでは、難易度と特徴について書いていこうと思います。
難易度
ざっくりいうと、
慶應義塾大学理工学部、商学部、経済学部、総合政策学部、環境情報学部
早稲田大学商学部、文学部、文化構想学部、国際教養学部
上智大学文学部(英語があった時代)
といった感じのレベルですね。
もちろん、上で上げた大学学部はも含まれているので分野はかなり異なりますが、英文のレベル的には、そんな感じです。
難易度はかなり高めであり、専門用語に近いワードも含まれているので、推測をしながら読む練習にはなると思います。
なので、上記の大学を受ける人は少し読んでみることをお勧めします。
特徴
科学系を中心とした記事であることはもちろんなのですが、比較的に多くの人が興味を持ちやすい宇宙のことや、近年よく話されている環境の話や、ウィルスの話を多く書いているような印象を受けます。
単語数は300文字から1900文字ぐらいのものまであり、かなり幅広くばらつきがあります。
まとめ
いかがでしたか?
受験勉強や隙間時間に英語力を上げたいと思っている人は読んでみてはいかがでしょうか。
少しレベルは下がりますが、science news for studentsという英字科学誌について書いた記事もあるため、そちらも読んでいただけると嬉しく思います↓↓
大学生新聞ドットネットでは他にも多くの記事を更新しています。
興味がある方はそちらも読んでいただけると嬉しく思います。