【2023年】共通テスト難易度速報!科目別の平均点も予想!

入試難易度アンケート
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2023年の共通テストの科目別の難易度速報を公開していこうと思います。科目別に難易度アンケートをとり、平均点も予想します!

それでは早速行きましょう。

共通テスト難易度速報

日付別に科目を公開しています。

1日目

1日目の科目は以下のようになっています。文系が中心になっていますね。

全て受けた方はいないと思うので、ご自身が受けられた科目をご覧になってください。

  • 日本史
  • 世界史
  • 地理
  • 政治経済
  • 現代社会
  • 英語(リーディング)
  • 英語(リスニング)
  • 国語

日本史

8割以上が多くなっていることがわかると思います。

このことからわかることとしては、今年の日本史は少し簡単であった可能性があります。

このことを考慮しながら、自己採点をしてみてください。

平均点について

平均点は6.5割を超える可能性が十分にあります。

世界史

世界史もかなり点数が高いことがわかると思います。

8割越えがかなり多くなっています。しかしながら、日本史と比べると被験者が少ないため、ここはなんとも言えないところとなっています。

平均点について

平均点は6.5割を超える可能性が十分にあります。

地理

地理は二極化していることがこのアンケートからわかると思います。

もちろん、必ず言えることではありませんが、8割以上と5割以上が多くなっており、7割以上が少なくなっていることからも、可能性は否めないでしょう。

理系が受ける可能性が高い科目なので、このような結果になったのかもしれませんね。

平均点について

平均点は6割を超える可能性が十分にあります。しかしながら、それよりも低い可能性もあるので、なんとも言えませんね。

政治経済

比較的に綺麗な結果となったのではないかと思います。結果としてはばらけているので、平均点の予想はしにくいとは思いますが、参考までにしてみてください。

平均点について

平均点は6割を超える可能性が十分にあります。

現代社会

政治経済よりも傾斜が強くついています。難易度は下がったのかもしれませんね。

平均点も政治経済よりは高く出るかもしれません。

平均点について

平均点は6.5割を超える可能性が十分にあります。

英語(リーディング)

リーディングに関してはほとんどの人が受ける科目となっていると思います。

もちろん、そうでない例外的な人もいるとは思いますが、、

アンケート結果としては、8割以上が一番多くなっています。

しかしながら、他のアンケートを見たところ、難化したと回答している人が多かったりと意外と意見が別れています。

聞かれ方によって変わってくるのかもしれないので、ここはなんとも言えないところですね。

平均点について

ちょっと、議論しづらいところではありますが、平均点は6.5割ぐらいに落ち着く可能性が一番高いのではないかと思います。

英語(リスニング)

こちらのアンケートは、回答者が少ないため、あまり当てにならないものとなってしまいましたが、一応、参考のために、公開しておきます。

8割以上と回答した人が多くなっています。

平均点について

ちょっと、これだけの情報だと答えにくいところですが、難化したという噂なので、5割ぐらいになる可能性もあるのではないかと思います。

国語

どうやら、平均点は高そうなアンケート結果となりました。もちろん、このアンケート結果が必ずしも正しいわけではありませんが、この結果は百人以上が回答しているため、一つの指標ぐらいにはなるのではないかと思います。

平均点について

国語は平均点が高いかもしれません。

8割以上と回答した人が多いため、このことを考慮すると平均点は6割以上になるのではないかと思います。

2日目

2日目の科目は以下のようになっています。理系が中心になっていますね。

  • 物理基礎
  • 化学基礎
  • 生物基礎
  • 地学基礎
  • 数学IA
  • 数学IIB
  • 物理
  • 化学
  • 生物
  • 地学

物理基礎

8割以上を取得した人が多いようですね。このことからも、問題の難易度はあまり高くなかったのかもしれません。

物理基礎に関しては、覚えることが少なく、比較的に点数がとりやすい科目となっているので、もしかしたら、今回のレベルはあまり高くなかったのかもしれませんね。

平均点について

平均点は6.5割を超える可能性が十分にあります。

しかしながら、物理や数学は「できた」と思っても実はそこまでできていなかったなんてことがよくある科目となっています。

計算ミスの可能性もあるので、実際の平均点が出るまで、正確なことはわからないですね。

化学基礎

明らかな2曲化が見られると思います。

得意な人やしっかりと勉強した人は得点を取れたが、そうでない人はあまり取ることができない試験となったのではないかと思われるアンケート結果となりました。

平均点について

平均点は6割程度であると予想します。

二極化したことから、そこまで高い平均になることが予想できないからです。

生物基礎

化学ほどではないですが二極化が目立つ科目となりましたね。8割以上の人と5割以上の人が多くなっています。

平均点について

平均点は6割ぐらいであると予想します。

理系の割には暗記科目が多いので、しっかりと復習すると同じ問題が二次試験で出る可能性も否めないでしょう。

地学基礎

アンケート結果を見る限り、簡単だったことが予測されます。

8割以上に投票した人がとても多く、それなりに平均点が高くなった可能性があるのではないかと思われます。

平均点について

平均点は7割を超える可能性が十分にあります。

数学IA

二極化が目立つ科目となりましたね。

この原因は比較的に簡単で、数学IAは多くの学生が受験する科目となっています。文理問わず。

そのため、得意科目とする理系学生と苦手科目とする文系学生がいるため、このような二極化が出たのではないかと思います。

平均点について

平均点は6.5割を超える可能性が十分にあります。数学IAは文系の方でも比較的に解きやすいように作られているため、平均点は高い可能性があります。

数学IIB

被験者が少ないため、あまり参考にはならないかもしれませんが、8割以上と投票した人が多く、かなり高得点をとった人が多いのではないかと予測できます。

平均点について

平均点は6.5割を超える可能性が十分にあります。しかしながら、理系科目であるため、そうではない可能性も十分あるでしょう。

物理

被験者が少なすぎて、コメントしづらいですので、ここは控えさせていただきます。

平均点について

この科目はかなり被験者が少ないため、平均点はとても予想しにくいです。

しかしながら、あえていうのであれば、5割ぐらいでしょうか。

化学

少しばらけてますね。

平均点に関しては、被験者が少なく、多くの方が「その他」に投票したので、あまり当てにならないかもしれませんね。

平均点について

被験者が少ないため、あまり当てにはなりませんが、8割以上と回答した人が少し多くなっています。

そのため、平均点は6割ぐらいに落ち着くのではないでしょうか。

生物

生物も同様に8割以上と回答した人が多くなっています。しかしながら、少しだけ、5割以上と回答した人もいるのでなんとも言えないところですね。

平均点について

平均点は6割ぐらいになるのではないかと思われます。

地学

明らかに8割以上と回答した人が多くなっています。

レベルとしては、落ちたかもしれませんね。

平均点について

平均点は6.5割を超える可能性が十分にあります。

もしかしたら、7割以上となることもあるかもしれません。

まとめ

共通テストの難易度速報を公開してきましたが、まだまだわからないことも多いと思います。このような情報に一喜一憂しすぎずに頑張り続けるようにしましょう。

共通テストが終われば、国立二次試験や私立の入試が始めると思います。

ということで、私立の二次や国立に向けた学習方法について書いた記事もあるので、ぜひそちらもご覧ください。