早稲田大学の学部生の経済学系で用いらる教科書である『ビジネスのための経済学入門』を授業を受けず読んでみました。
ということで、今回は、この本を読んでみた感想を書きたいと思います。
はじめに
この本の情報を少しだけまとめておこうと思います。
この本は、早稲田大学商学部ビジネス・エコノミクス研究会が著者として紹介されています。
経済学の知識があれば、ビジネスがもっと理解できる!!企業の経済行動や意思決定、企業をとりまく経済社会に焦点をあて、経済学の基本的概念や理論をやさしく説明!
楽天より
この本は楽天で購入することができるようになっています。
それでは早速行きましょう。
感想
厚さは大したことはありません。
こんなもんです。
しかしながら、意外と内容はしっかりしていて、カラーや表、図を交えてとても分かりやすい説明が含まれています。
大切なワードは青い色がついていて、分かりやすくなっています。
また、吹き出しの形や数式などは、社会科目系の教科書にもかかわらずとても快適に読み理解することができました。
コラムの欄があり、新しい技術やワードが細かく解説されています。
そして、チャプターが終わるごとに問題があり、自分が本当に理解できているのかということも分かることができるようになっています。
まとめ
いかがでしたか?
理工学部生である私でも、この本はかなりわかりやすくなっていると感じました。
他の学部の方ももし、経済学に興味がある方は読んでみてはいかがでしょうか。
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興味がある方は読んでみてください。