こんにちは!
みなさんは駿台予備校が行っている東大入試実践模試という模試をご存知でしょうか。
まあ、この記事にたどり着いている時点で知っているでしょう。
今回は、どうしても東大入試実践模試で得点を伸ばしたい!
あるいは
どうしても良い判定を取らなくてはならない!
という方のために、直前からでもできる東大実践模試の対策方法について書いていこうと思います。
はじめに
この記事は、実際のレベルがD判定ぐらいだが、B判定ぐらいに伸ばしたいという人に向けて書いているので、これをやればE判定から、A判定まで上がるというものではありませんし、基礎学力は必ず必要になってくるので、ある程度は勉強している人向けの記事なので、ご了承ください。
東大入試実践模試というのは2回あります、夏と秋に行われる2つです。
基本的に、夏に行われるものは現役生には厳しい結果が出るものだと思っておいた方がいいかもしれませんね。
それでは能書きはこの辺にして、さっそく本題に入っていこうと思います。
対策方法
対策方法といっても、とても簡単な話です。
模試の過去問を手に入れるのです。
『はぁ?』
と思った方も多いかもしれませんが、先輩に頼むわけでも学校の先生に保むわけでもありません。
市販で売られています。
そこそこ大きい本屋に行けばあると思います。
東大志望であれば一度は見たことがあるのではないかと思います。
これです↓↓
これは、模試の過去問から作られています。
もちろん、古いものにさかのぼると行列が範囲だったり、複素数が範囲でなかったりするのですが、そのようなときは飛ばせばいいので問題はないと思います。
この問題集は、模試のように大問1~大問6までしっかりと作られています。
なので、模試のように試験と同じ時間割で練習することができるようになっています。
すべての科目を出版しているので、やってみてはいかがでしょうか。
ちなみに、私は、東工大志望だったのですが、東京工業大学への数学も出版されていて、そちらはやりました。
かなりいい勉強になりました。
まとめ
いかがでしょうか。
もちろん、東大入試実践模試で得点を取ることは最後の目標ではないのですが、人によっては、そこで点を取らないと文化祭や体育祭に参加させてもらえない人もいるかと思います。
そのような学校行事に参加するためにも、少し点数を盛るぐらいのことはしても罰は当たらないと思います。
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