【2021】駿台全国模試の教科別難易度アンケート結果発表!!感想もあります!!

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駿台全国模試といえば難易度がとても高いことで有名ですが、今年も難関大受験生は多く受けたようです。

ということで、今回は駿台全国模試の難易度アンケートと感想について話していこうと思います。

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教科別難易度

数学

国語

英語

物理

化学

日本史

世界史

教科別感想

数学

数学に関しては、いつも平均点が5割を切ることを考えると結構簡単になったということがうかがえます。

おそらく平均点が上がるので、高い偏差値をたたき出すことが難しく、志望校判定が出にくくなってしまったのではないかと思います。

国語

私は国語は苦手科目だったのでわからないのですが、平均点はいつもより高くなりそうですね。

受験生が全体的に解けるような問題を作ったのかもしれませんね。

英語

こちらも、数学と同様結構、簡単になったようですね。

しかし、記述式なので、採点基準によっては大きく変化する可能性も十分あります。

物理

もし、このアンケートが確実に正しいというのであれば、簡単になったのでしょう。

しかし、物理に関しては感覚では結構できていたのに実際の結果はそうでもなかったということが起こりうるので、まだわかりませんね。

化学

こちらも、物理と同じような感じですかね。

日本史

私は理系なので、平均点については詳しくないのですが、河合塾の全統模試よりは難しく作られていると思うので、こちらも簡単になったのではないかと思います。

世界史

私は理系なので、平均点については詳しくないのですが、河合塾の全統模試よりは難しく作られていると思うので、こちらも簡単になったのではないかと思います。

まとめ

全体的には簡単になったのではないかと思います。

しかし、駿台全国模試の簡単になったというのはめちゃくちゃ簡単ということではなく、超難問から難問になったという感じですね。

もしできなかったとしても気を落とさず、今後の勉強につなげていけるようにしましょう。

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