【偏差値】駿台全国模試の平均点は例年どれくらい?自己採点から偏差値を出すには?

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駿台全国模試といえば『soondie全国模試』とか『駿台残酷模試』といわれるぐらいとても難しく、受ける人のレベルが高いことから偏差値がとても悪く出るということで有名です。

今回の記事はそんな難しい駿台全国模試において、例年の平均点と標準偏差から、自己採点の点数を利用して偏差値を計算できるように公開しようと思い書きました。

はじめに

駿台全国模試というのは日本で行われている全国模試の中で一番難しいのではないかといわれているぐらい難しい模試です。

『開成高校』『ラサール』『桐蔭高校』『日比谷高校』といった超難関校のひとが多く受けています。

受験者平均が明治大学に合格するといっても過言ではありません。

というのも、偏差値50でG-MARCHがA判定やB判定が出たりします。

それぐらい難しい模試なのです。

駿台全国模試の詳細は以下のリンクから見てみてください↓↓

それでは本題に入りましょう。

平均点

今回は私が受けた2年分のデータを公表します。

2019年

こちらは教科別の偏差値と点数と偏差値です。

こちらは合計の点数と偏差値と平均点です。

2020年

こちらは教科別の偏差値と点数と平均点です。

こちらは合計の偏差値と得点と平均点です。

写真では見ずらいという人へ

こちらのデータはすべて以下のリンクから綺麗な表として見れるようになっています。

模試の結果まとめ

最後に

二つの結果を見ていただければわかると思いますが、決して、毎年一定の平均点ではありません。

また、標準偏差も毎年変わるので確実ではありませんが、平均点や偏差値に心が惑わされて勉強に集中ができなくなってしまっている人が少しでも減ることを祈りこのページを作成しました。

少しでも役に立てればうれしいです。

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