早稲田大学理工学部の入試問題は配点が発表されておらず、数学に関しては記述式であるため、問題がどのように採点されているかはなかなかわからないものです。
ということで、早稲田大学理工学部の入試本番の自己採点の結果と合格最低点の差について話していこうと思います。
はじめに

早稲田大学理工学部というのは『基幹理工学部、先進理工学部、創造理工学部』の3種類をまとめて理工学部と呼ばれています。
キャンパスは西早稲田駅に直接つながっている西早稲田キャンパスです。
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早稲田キャンパス、戸山キャンパスと並ぶ早稲田大学の東京都心部のキャンパスであり、当キャンパスには理工学術院とその傘下となる基幹理工学部、基幹理工研究科、創造理工学部、創造理工研究科、先進理工学部、先進理工研究科などの施設がある。2009年3月までは大久保キャンパスと呼ばれていたが、現早稲田キャンパスが西早稲田キャンパスから改称されると同時に現名称に変更された。単に「早大理工」「理工」「理工キャンパス」とも呼ばれる。
Wikipedia-西早稲田キャンパスより
まあ、こんな感じです。
ということで、本題に入っていこうと思います。
自己採点結果

英語 | 数学 | 物理 | 化学 | 総合 |
45/120 | 100/120 | 41/60 | 26/60 | 212/360 |
ちなみに配点に関しては学科によって異なります。
私が受けたのは『先進理工学部電気情報生命工学科』です。
自己採点については、英語に関してはほとんど正解の割合で計算しました。
数学は、正解していれば満点で、間違えていても、論理が正しければ、途中点として5割ぐらい入れました。
化学に関しても正解の割合を直接、得点化したものです。
物理に関しては、マークシート問題の部分の配点を5%ほど落として計算した感じです。
合格最低点
合格最低点に関してはまだ公表されていないため、出すことはできません。
大学側の発表が出次第ここに張り付けようと思います。
まとめ
いかがでしょうか。
少しでも受験生の過去問対策に役立てばいいなと思っています。
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