【2021】第2回駿台全国模試の難易度アンケート結果とコメント!!

入試
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駿台全国模試といえば、駿台予備校が行っている日本一難しい全国模試といわれています。

通称『駿台残酷模試』『soon die 全国模試』

そんな駿台全国模試が今年、2021年も開催されたので、その模試の科目別の難易度アンケートの結果とそれに対するコメントを付けていこうと思います。

難易度アンケート

この難易度アンケートはTwitterで取ったものです。

国語

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ばらけてはいますが、少し簡単目だったようで、7割以上の人が結構いますね。

例年よりも平均点は高いかもしれません。

英語

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英語は国語に比べると少し難しかったようです。

平均点は4割5分ぐらいになりそうですね。

数学

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数学に関しては完全記述式なので、このアンケートはあてにならないかもしれませんが、7割以上の方がかなりいますね。

平均点は4割5分ぐらいになりそうです。

物理

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2極化しやすい物理ですが、やっぱり2極化しましたね。

というのも、駿台全国模試を受けるレベルの人は大体理科を2科目使いますが、大体の人がどちらかは得意でどちらかは苦手という人が多いのです。

なのでこのような結果になりやすいのですよね。

化学

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化学も物理と同様の理由で、2極化しやすいのですが、こちらはそうではないようです。

散ってはいますが、平均点は5割ぐらいになりそうです。

生物

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生物はバラバラですが、若干2極化していそうですよね。

かなり、問題は簡単だったのかもしれません。

日本史

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7割以上が圧倒的に多いようです。

社会系の科目は、駿台全国模試の中では一番平均点が低いようです。

世界史

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世界史は2極化が進んできていますね。

得意な人と苦手な人が出やすい世界史ではこのような結果になりやすいようです。

地理

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かなり簡単だったようですが、それでも2極化していますね。

まとめ

駿台全国模試は理系の難関大志望の人は多く受けている傾向にあるので、どうしても理系よりの情報になってしまうのですが、文系の方も結構受けています。

上位大学を志望している人は受験しても、悪い偏差値で落ち込む方は多いかもしれませんが、あまり一喜一憂しすぎず、頑張り続ける必要があるでしょう。

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