【リコキャン】早稲田大学西早稲田キャンパスを探索!!大学内の雰囲気はいかに!!写真付きで解説します!!

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早稲田大学には西早稲田キャンパスという西早稲田駅直結のキャンパスがあります。

今回はそんな西早稲田キャンパスの雰囲気について写真を交えつつ話していこうと思います。

はじめに

早稲田大学の西早稲田キャンパスというのは基本的には、基幹理工学部、創造理工学部、先進理工学部の学生が用いるキャンパスです。

通称『理工キャンパス』であり、略して『リコキャン』と呼ばれることがあります。

早稲田キャンパス戸山キャンパスと並ぶ早稲田大学の東京都心部のキャンパスであり、当キャンパスには理工学術院とその傘下となる基幹理工学部、基幹理工研究科、創造理工学部、創造理工研究科、先進理工学部、先進理工研究科などの施設がある。2009年3月までは大久保キャンパスと呼ばれていたが、現早稲田キャンパスが西早稲田キャンパスから改称されると同時に現名称に変更された。単に「早大理工」「理工」「理工キャンパス」とも呼ばれる。

Wikipedia-西早稲田キャンパスより

1967年に作られたキャンパスであり、早稲田キャンパスほどではありませんが、そこそこ古いキャンパスです。

中庭に面している建物には教室と実験室が多くあり、他の建物には研究室があったり、コンピュータールームがあったりします。

コンピュータールームがあるのは63号館なのですが、おそらく西早稲田キャンパスの中では一番新しくきれいなキャンパスとなっています。

多くの理工学部の学生はこの『西早稲田キャンパス』だけを用いますが、人によっては、授業で早稲田キャンパスや戸山キャンパスを用いる学生もいます。

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写真と雰囲気

https://lh3.googleusercontent.com/proxy/rNpQeKAR88NrMSDNWW0r1pHpFdt5O3cwkhQrAo0UMZd_uo8i3243Dqxjo_p5dIQCffdUPXZRh6Ci1XmNaSYIWfNk9JEz-fwe_NeHVMjp3x63OxIより

内部は上手のようになっていて、明治通りに接していて、西早稲田駅からはほとんど歩く必要もありません。

https://www.waseda.jp/top/assets/uploads/2014/02/w20140415_145-2000×1333.jpgより

西門はこのようになっていて、比較的新しい63号館が一番手前に見えるようになっています。

こちらの中には基幹理工系の研究室やパソコン室などがあります。

プログラミングの授業ではこの部屋を用いることが多いです。

63号館にはカフェテリアのようなものもあり、そこでオンライン授業や、早めの昼食を取っている人がいたりします。

こちらの門を一番よく使います。この入り口は西早稲田駅からも見えるようになっていて、明治通りにも面しています。

51,52,53,54,55,56,57号館によって囲まれている空白の部分は広場になっています。

この木がある広場の中には小さめの池のようなものがあり、金魚やめだかのような生き物がいます。

足元には、コンクリートのタイルがあったり、木で作られたデッキのようなものがあったりとかなり工夫されていることが分かります。

奥に見える黄色い車のようなものはケバブなどの移動販売を行っている業者のものです。

私が知る限り、毎日何かしらの業者が昼時には来ているので、学食だけでは飽きてしまう人にはいいかもしれませんね。

狭い敷地の中にも木を植えて、緑を増やそうという努力が見えますね(笑)。

庭の部分は西早稲田キャンパスの中でも一番きれい目になっていて、キャンパス紹介の時も、この部分の写真が用いられることも多いようです。

まめに手入れがされていて、落ち葉やごみが落ちているようなことはなかなかありません。

これが夜になると、ライトアップ?されて、少し綺麗に見えるようになります。

こちらの写真は53号館の2回から撮った写真です。

ちょうど、雨が降っていて、路面に反射して綺麗に見えますが、晴れているときはそうでもありません。

こちらは地上からの写真です。

光っている部分の上がベンチとなっています。

まとめ

西早稲田キャンパスはぱっと見綺麗です。

細かいことを言わなければ比較的に快適に過ごせるでしょう。

理系の学生しかいない割には広いので、自習室や学食の席に混んでいて、座れないといったことにはなったことがありません。

都会の騒がしい感じがないところもいいところです。

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