東工大(東京工業大学)の成績開示が来ました。
得点と自己採点との差について話していこうと思います。
はじめに
東工大について
東京工業大学というのは名前の通り工業系の学部しかない大学です。
東大京大の次に難易度が高いといわれていて、日本最難関大学群である『東京一工』の”工”ですね。
東京工業大学は、東京都目黒区大岡山2丁目12-1に本部を置く日本の国立大学である。1929年に設置された。大学の略称は東工大、英語ではTokyo Tech。旧帝国大学以外の国立大学では初めて指定国立大学法人に指定されている。
Wikipedia-東京工業大学より
難易度が高いわりに知名度が低いことが話題に上がったりしますね。
私は2021年に東京工業大学を受験しました。
結果は不合格だったのですが、成績開示請求をしたので結果が来ました。
成績開示の時期
私の成績が返ってきたのが、5月22日です。
郵送なので場所によって時間が少し違ったりすることもあると思いますが、ざっくり、この時期に来るのでしょう。
ほかの大学については知りませんが、東工大に関してはこれぐらいの時期だと思われます。
成績開示を行っている大学
成績開示については他の大学でも行われています。
東大や京大も成績開示を行っています。
私が調べた限りでは、国立大学は成績開示を行っている可能性がとても高いです。
私立大学も早稲田大学のように、不合格者の成績だけは開示しているといった大学も存在します。
成績開示については、大学によって異なる手続きが必要となってくるので気になる人はしっかり調べておく必要があるでしょう。
成績発表

私の成績は以下の通りです。
数学 | 英語 | 物理 | 化学 | 総合 |
110 | 86 | 72 | 39 | 307 |
ちなみに、配点は数学が300点満点、英語、物理、化学がすべて150点満点です。
このことを踏まえると数学と化学がとても悪いことが分かります。
私の合格のイメージでは、数学がもう80点高くとり、化学がもう20点高く取れれば400点に乗って合格できるのではないかと思っていたのですが、数学がダメダメでしたね。
ちなみに、私の自己採点の結果は以下の通りです。
数学 | 英語 | 物理 | 化学 | 総合 |
125 | 90 | 90 | 40 | 345 |
まあ、どっちみち落ちていることはわかっていました。
これは少し、甘めに採点してしまっていますね(笑)。
まあ、結果は出てしまったので仕方がありません。
東工大おすすめ問題集↓↓
まとめ
まあ、こんな感じで私の第一志望としていた大学の入試イベントはすべて終了しました。
辛い思いもしたと思いますが、多くがいい経験になったと思います。
大学生新聞ドットネットでは入試情報を多く掲載しています。
興味がある方はそちらも見てみてください。