早稲田大学政治経済学部のキャンパスである三号館の内部について話していこうと思います。
早稲田大学三号館は早稲田キャンパスにあります。
この記事には写真があります。
はじめに
早稲田大学政治経済学部は早稲田大学の中でも看板学部であり、最も偏差値が高い学部となっています。
早稲田大学政治経済学部(わせだだいがくせいじけいざいがくぶ、School of Political Science and Economics 略称:PSE)は、早稲田大学が設置する学部の一つである。同大学の看板学部であると共に、日本国内の私立大学文系学部の中では最難関に位置づけられる。早稲田大学政治経済学部は、1882年の東京専門学校設立時に政治経済学科として設置されたのがその起源である。1902年の早稲田大学設置の際は、法学科、文学科とともに政治経済学科が大学部に設置された。当時、政治学を法学の一部としていたドイツを起原とする認識が興隆していた中、早稲田大学は経済学と政治が渾然一体となったイギリス式の「政治経済学部」を発足させた。
Wikipedia-早稲田大学政治経済学部
より
出身者には、ドワンゴの代表の夏野剛氏やタレントや作家である乙武洋匡氏や株式会社アルやナナピの創業者の古川健介氏やshowroomの代表の前田祐二氏などがいます。ほかにも政治家や金融系の著名人が多くいます。
最近では入試科目に数学を必須にしたことで有名になりましたね。
政治経済学部は文系の中でも一番の学部であるため、政治経済学部の建物である3号館はとてもきれいになっています。
駿台全国模試などで利用されるときも、受験生への宣伝のためか三号館を利用しています。
ということで、そろそろ写真と内部について話していこうと思います。
内部と写真

外観はこんな感じです。
メガバンクの本店のようですよね。
ドラマで銀行といわれて使われても全く築かないぐらい綺麗で、不思議な空気を出しています。

入口はこのようになっていて、意外と古い感じです。
入ってすぐには自動扉があり、雰囲気がとてもいいです。
中に入ると以下のような感じです。

本当に大学なのかと疑いたくなるぐらい綺麗に整備されています。
目の前の銀色の斜めのものはエスカレーターです。
私が行っている理工学部のキャンパスは理工学部だけのものといわれると広くて多くの建物がありますが、一つ一つの細かい部分は三号館のほうが金がかかっていますね。
理工学部の西早稲田キャンパスの記事も見てみてください。

エスカレーターを上る途中ではこのような景色が見えます。
写真に写っている部屋は教室となっていて、私が訪れた時には学生が授業を受けていました。
写真のような教室は4階建てでその上は研究室になっています。

5階に上るとこのような室内なのに瓦のような屋根があります。
なぜか紙飛行機が5つほど乗っていました(笑)
それ以上上にも行けたのですが、写真を撮り忘れてしまいました。
きれいに掃除されていて、外の窓もきれいで高いところからは町中見渡されるようになっていました。
理工学部の建物とは比べ物にならないぐらい綺麗でした(笑)
まとめ

政治経済学部は早稲田大学の中で一番の看板学部であるため金のかかり方もトップなのかとてもきれいでした。
目指している受験生は頑張ってください。
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