ドリーム平塚の攻略と概略や比較を紹介!【サーキット紹介】

レーシング
この記事は約7分で読めます。

今回は、ドリーム平塚について解説していこうと思います。

ドリーム平塚について

ドリーム平塚は名前の通り、平塚にあるサーキットとなっています。

比較的に平坦で路面のギャップが少なく、初心者でも疲れることなく走ることのできるサーキットとなっています。

レンタルカートの料金

プランがたくさんあるので、それぞれを紹介していこうと思います。

主にグループバトルとタイムトライアルとコース貸切となっています。

グループバトル一覧

グループバトルにはショート、ミディアム、ロング、プレミアムの4つがあります。

もちろん、それぞれ金額は異なりますが、それとともに平日と休日、ビジターか会員かによって異なります。

会員は会員料を払わなくてはならないので初めていくのであれば基本的にはビジターになると思います。

グループバトル(ショート)
平日土・日・祭日
ビジター様¥4,000¥4,700
会員様¥2,600¥2,600
ドリーム平塚ホームページより

練習かつ予選が合わせて5周あり、決勝レースが8周となっています。

グループバトル(ミディアム)
平日土・日・祭日
ビジター様¥5,400¥ 6,400
会員様¥3,700¥3,700
ドリーム平塚ホームページより

予選かつ練習が合わせて10周あり、決勝レースがレースが10周となっています。

グループバトル(ロング)
平日土・日・祭日
ビジター様¥6,600¥7,900
会員様¥4,500¥4,500
ドリーム平塚ホームページより

予選かつ練習が合わせて10周あり、決勝レースがレースが15周となっています。

グループバトル(プレミアム)
平日土・日・祭日
ビジター様¥7,000¥8,600
会員様¥4,800¥4,800
ドリーム平塚ホームページより

練習が合わせて10周あり、予選が5周、決勝レースがレースが15周となっています。

学割について

大学生・専門学校生は平日のグループバトルのみメンバー料金でご利用いただけます。
学生証を忘れずにお持ちください。

ドリーム平塚ホームページより

このようにグループバトルは学生割引があるので、ご利用ください。

タイムトライアル

タイムトライアルもビジターと会員によって異なります。

ビジター
周回数平日土・日・祭日
3周¥1,100¥1,600
5周¥1,600¥2,100
10周¥2,700¥3,200
回数券10周平日土・日・祭日
×2回券¥4,900¥5,900
×3回券¥6,500¥8,100
×5回券¥10,000¥12,000
回数券5周平日土・日・祭日
×2回券¥3,000¥3,800
二人乗り平日土・日・祭日
3周¥1,100¥1,600
5周¥1,600¥2,100
ドリーム平塚ホームページより

タイムトライアルもとてもたくさんのプランがあります。

会員
周回数平日土・日・祭日
5周¥1,100¥1,100
10周¥1,600¥1,600
回数券10周平日土・日・祭日
×3回券¥4,300¥4,300
×5回券¥6,500¥6,500
×10回券¥8,600¥8,600
二人乗り平日土・日・祭日
5周¥1,100¥1,100
ドリーム平塚ホームページより
学割
周回数平日土・日・祭日
5周¥1,100
10周¥1,600
回数券10周平日土・日・祭日
×3回券¥4,300¥4,300
×5回券¥6,500¥6,500
×10回券¥8,600¥8,600
二人乗り平日土・日・祭日
5周¥1,100
ドリーム平塚ホームページより

学割プランもありますので、そちらも利用できる人は使ったほうがいいと思います。

コースについて

http://blog.livedoor.jp/akai_arinco/archives/27126343.htmlより

コースは先ほども申しましたが、平坦で比較的に走りやすいコースとなっています。

ダートのようなところもなく、コースアウトしたとしても衣服が汚れたりすることはありません。

コース解説

全体的な解説は難しいため、一つ一つ解説していこうとおもます。

1コーナー

ここは全開です。
最短距離を通りながら、次のコーナーが厳しくならないようなライン取をしましょう。

第1ヘアピン

ブレーキングで挙動を見出しすぎないようにしながら、しっかりインにつきましょう。
出口を意識しないと次の全開区間で差がついてしまうので気をつける必要があるでしょう。
きっちりグリップさせるとこのコーナーは跳ねるので、少し力が必要です。

3コーナー

3コーナーは全開です。
あまり外にはらみすぎないようにしましょう

S字

ここの縁石は少し高めで、跳ねる車体を押さえつける必要があります。
また、ここのコーナーも一つ目や二つ目を犠牲にして小回りをして、3つ目の脱出速度を上げる必要があります。ブレーキを利用することにより、うまいこと過重移動をする必要があるでしょう。
オーバーステアになりやすいため、壁にぶつからないように注意しましょう。

5コーナー

ここは全開です。
少し、慣性ドリフト気味になるので、そこでブレーキを踏んだりせずにしっかりと車の言うことを聞きましょう。

6コーナー

5コーナーと合わせて複合になっているので、少しラインがややこしいですが、ここにはクリップを合わせずに7コーナーを意識しましょう。
5コーナーからの揺り返しがスムーズに行けるようにしましょう。

7コーナー

6コーナーと7コーナーでは7コーナーにクリップが来るようにすることにより、第二ヘアピンの体制が良くなります。
出口には壁があるのですが、怖がらず、しっかりギリギリまで寄せるようにするとヘアピンの入り口が楽になります。

第2ヘアピン

ブレーキは必要ないと思います。
ワンオフ程度で曲がり切れるようになっています。
過重移動とリアタイヤのグリップを意識しながら走りましょう。

8コーナー

全開です。
第二ヘアピンの脱出の仕方によってラインに制約ができてしまうので、それさえ意識すれば、ここに関しては差が出るようなコーナーではないでしょう。

9コーナー

少しだけ、外に寄っておくと最終コーナーの出口が楽になります。
あまり、入り口から、インに寄せすぎないようにしましょう。

最終コーナー

最短距離を通ることを意識しましょう。
ここは外まで寄せる必要はありません。
1コーナーも余裕があるので、可能な限り、ホームストレートも内側を通るようにしましょう。

まとめ

全体的に出口を意識したライン取が必要になってくるコースだと思います。

写真

レンタルカートのタイム

タイムとしては、ドライの路面で32秒台前半が一つの基準になるのではないかと思います。
路面が悪いと34秒台になったり、雨だと37秒程度になることもあると思います。

サーキットの豆知識

かつて、レーシングドライバーの道上龍さんが訪れたようです。

レインでのコースレコードを持っていました。

まとめ

いかがでしたか?

この記事は個人が書いた者である上に2022年に書かれた者であるため、料金体制や細かい規約に関してはしっかりとホームページを訪れてください。

本格的なサーキットというよりは少し遊園地寄りのサーキットとなっていますが、それでもラインの取り方など、楽しめる部分は多いと思いますので、ぜひ、行ってみてはいかがでしょうか。

他にもサーキットについて書いた記事があるので、ぜひご覧ください!