2021年9月3日に現在の総理大臣であり、自民党の総裁である菅義偉氏が総裁選に立候補しないということを表明しました。
これについてホリエモンこと堀江貴文氏が自身のYouTubeチャンネルで解説をしていました。
内容
内容としては、以下の3つが主なものでした。
・自民党総裁選の結果の予想
・菅義偉首相を評価
・現在の自民党の内情
それでは、これらについて堀江氏がどのように話していたのかということについて書いていこうと思います。
自民党総裁選の結果の予想
自民党は現在、日本の与党です。
このことから、自民党の総裁というのは日本の総理大臣であることになります。
ということで、今回の自民党総裁選は日本の首相を決めるものとなっています。
それもあって、多くの人が注目しているのですが、この総裁選の結果の予想をしていました。
予想としては、岸田前政調会長が一番可能性が高いのではないかと話していました。
これは、自民党の派閥の中でも大きい、安倍前総理大臣と麻生副総理の派閥が岸田前政調会長を支持するからではないかといわれています。
岸田前政調会長は安倍晋三氏が総裁の時の政調会長です。
政調会長は総裁が指名できます。
このことからも、岸田氏は安倍晋三氏から信用されていると思われるからと話されていました。
また、現在の自民党内の若手議員は菅さんでなければ誰でもいいという話をしている人もいるようです。
菅総理を評価
堀江氏は菅総理大臣を評価しているそうです。
というのも、日本の新型コロナウイルスの支社や患者は少ない中、海外製のワクチンをこれだけ早く国民に提供できたということは評価に値するという趣旨の発言をしていました。
また、後期高齢者の医療費を上げたことや携帯電話料金を下げたりと公約は守ったことも評価できる一因であると話していました。
現在の自民党の内情
自民党は選挙に勝つためにも納得のいく総裁が必要であるという事情もあるのでしょう
また、選挙では、自民党が政権を取れないということはなさそうという趣旨の発言もしていました。
というのも、現在は自民党と公明党が連立政権を作っていて、維新も自民党寄りの意見を出しています。
立憲民主党が自民党反対派の野党ですが、あまり選挙では強くなさそうというのが一つの理由となっているようです。
まとめ
これらの話は、堀江氏の信用できる筋からの話だそうです。
名前やどういったつながりなのかということは細かくは話してはいませんでしたが、彼自身がいうのだから、間違いないのでしょう。
実際の動画
まとめ
いかがでしたか?
この記事は個人が書いた記事であるため、間違っている可能性があること考慮したうえで理解してください。
もし、本当のことを知りたいのであれば、動画を見てしまうのが一番早いと思われます。
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