筑波大学付属駒場高校の文化祭の光景!筑駒文化祭の風景に行ってきました

日記
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こんにちは!

皆さんは筑波大学付属駒場高校という高校をご存知でしょうか。

約半数が東京大学に進学するそれはそれは恐ろしい学力を持った日本一レベルが高い中高一貫校といわれています。

ということで、今回は、筑波大学付属駒場高校、略して『筑駒』の文化祭に行ってきたので、感想と写真を

筑駒文化祭の風景

それでは早速話していこうと思います。

入り口にはテントがあり、そこでは入場制限をしていたりします。

門をくぐると、立て看板があります。

そこを超えると校舎があります。

この年のテーマのような垂れ幕が飾られていました。

その下にはこのようなイベント会場のようなものがあります。

これは、競りをやっていて、多くのポスターや本が売られていたりしました。

その後ろでは、本が売られていたりしました。

筑駒らしく、東大の赤本が売られていたりします(笑)

校舎とは別のところには学生が行っているカフェのような場所があります。

入り口で一人当たり800円の入場料みたいなものを支払います。

すべてコースのようになっています。

メニューはこんな感じで、決してメニュは多いように見えないかもしれませんが、高校の文化祭なので、それを考えるとかなりしっかりしています。

私が頼んだのは、ホットコーヒーとスープ、サンドイッチのようなもの、ケーキ3つがありました。

コーヒーは酸味が強めで、苦みは少ないものとなっていました。

もちろん、人によって好みは異なるとは思いますが、私はとてもおいしくいただきました。

スープもしっかり具が入っていて、本格的なものです。

ベーコンやジャガイモがしっかり入っているので、食べ応えがかなりあります。

こちらも、とてもこだわっていて、チーズも温度もかなりしっかりしていて、おいしかったです。

ケーキは、スコーンのようなものと、クッキーにクリームがのっかったようなものと、チョコレートケーキのようなものの3つがありました。

普通の朝食分ぐらいはあり、時間つぶしのためにスタバとおんなじ感覚で入ると、エライ目にあう可能性があります(笑)

いろいろ写真は撮らせていたのですが、著作権とかに引っ掛かる可能性があるので、写真の公開は避けさせていただきます。

全体として、とてもレベルが高いものとなっていました。

自分で、3Dプリンターと基盤とはんだでゲームセンターにあるようなゲームを作ったり、ステージでは、ミス筑駒とミスター筑駒をやっていたりしました。

筑波大学付属駒場高校というのは、男子校なので、ミス筑駒は男子高校生が女装したものとなっています。

紅白と呼ばれるイベントもあったりして、イベントによっては他の高校の学生を呼んだりしていました。

ステージ班の最後は、イベント作成者の名前と共に感動のフィナーレ的な感じで幕を閉じていました。

超一流高校生の感情が高い状態を見れる珍しい場所なのではないかと思います。

ステージのほかにも多くの展示があり、原子力発電所について調べてたレポートを展示していたり、コンピューター研究会の作ったゲームも公開していて、遊ぶことができるようになっていたりします。

さて、どうでもいい話になるかもしれませんが、学力の高い高校は比較的に、視力が低いといわれています。

それが原因かわかりませんが、トイレには、コンタクトレンズの空箱入れがありました(笑)

おそらく、放っておいたら、学校が汚くなるのでしょう。

筑駒文化祭に関するネット上の声

まとめ

結構、楽しめる部分も多かったので、興味がある方は、来年あたり行ってみてはいかがでしょうか。

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