清水正大さんという方をご存知でしょうか。
若手実業家で最近メディアにも出演することが多くなっています。
特に、『日本をぶちあげる』というワードを聞いたことがある人も多いのではないかと思います。
ということで、今回は清水正大さんについて書いていこうと思います。
清水正大は若手実業家?
清水正大さんというのは、若手実業家として有名で、株式会社ZEALS (ジールス) 代表取締役CEOを務めています。
ちょっと、聞きなれていない会社でもあると思うので、どんなことをやっているのかを少しだけ紹介しておきます。
株式会社Zeals (ジールス) ってどんな会社
会社名 | 株式会社ZEALS(ジールス)| ZEALS Co., Ltd. |
---|---|
設立 | 2014年4月1日 |
資本金 | 1億円 |
所在地 | 東京オフィス 〒153-0064 目黒区下目黒 1-8-1 アルコタワー6F |
連絡先 | info@zeals.co.jp |
役員 | 代表取締役CEO 清水正大 取締役COO 遠藤竜太 取締役 伊東秀男 |
事業内容 | チャットコマース 接客DX |
見てわかる通り、設立は2014年と結構最近の会社となっています。
有名な大手企業の出資も受けていて、サイバーエージェントも出資しているようです。
清水正大はどうして起業した?
清水正大さんは起業した理由をはっきり公表しています。
東日本大震災を契機に「日本をぶち上げる」という志に人生を賭けることを決断。
https://newspicks.com/user/207809/
この決断により起業したそうです。
この点は、楽天の三木谷さんが起業した理由に似ていますよね。
清水正大の起業までと起業してから
それでは、清水正大さんの起業するまでと起業してからの話をまとめさせていただきました。
清水正大の生まれは?
関西出身の方のようです。
中学、高校を卒業し、重工業関係の会社に勤めていたそうです。
地元の倉敷にある水島コンビナート内の工場で、航空機の大型部品を作る仕事をしていました。僕も高校を出た後は何の疑問も持たずメーカーに就職しました。
https://type.jp/st/feature/5323/
その後、先ほども述べたように東日本大震災の影響で被災した情報を得たときに、人生をかけて何かに取り組むことを決意したそうです。
総理大臣を目指し大学受験?
会社を辞めてからも、『日本をぶち上げる』というスローガンみたいなものだけを掲げていたそうです。
そして、国を変えるためには総理大臣になることが近道と考えたらしく、大学受験をしたそうです。
その過程で2回も入院したそうです。
無事、明治大学に合格したそうです。
働きながら貯金し明治大学に入学。
ニュースピックスより
その後、サイバーエージェントの藤田さんや他にも様々な人の影響も受けて、ビジネスの世界に興味を持ったそうです。
飛び込み営業も体験
飛び込み営業もたくさんしたそうです。
これもサイバーエージェントの藤田さんの『1日100件の飛び込み営業をした』というのに影響を受けたそうです。
それで溜池山王から渋谷までのビルというビルに飛び込みまくって、会う人ごとに「日本をぶち上げたいので、何か仕事をください!」と言い続けました。
https://type.jp/st/feature/5323/
すごいですよね。
出資を受けて世の中の役に立つものを考える
ウィルグループの大原茂社長という方から出資を受けます。
ウィルグループというのは、人材派遣を行っている会社です。
その後、ドラえもんのようなコミュニケーションロボットを作ることにしたそうです。
それが、現在のチャットボット広告につながったりしたのでしょう。
チャットボット広告とは
チャットボット広告というのはラインのような会話形式の広告のことです。
現在の広告では、使われ始めているのですが、普通のウェブサイト上の広告をクリックしたら、ラインの会話画面のようなものが出てきて、下に2つ~3つの選択肢が出てきて、自分の状態に合うものをタップするとそれに合わせて会話を進めて、あれよあれよといううちに商品購入へ進められるようになっています。
これにより、コンバージョン率が5倍になるそうです。
コンバージョン率というのは、広告をクリックした人の中から購入した人がどれぐらいいるかということを表した値です。
つまり、式にすると以下のような感じです。
商品購入者数÷広告クリック者数×100
最後の100という数字は割合をパーセントに直すための計算です。
チャットボット広告でホリエモンと議論?
このチャットボット広告というのは、ZEALSがとても押しているもので、以前、ニュースピックスのYouTubeチャンネルで清水さんが紹介していました。
堀江貴文さんとめちゃめちゃ議論してますよね。
どちらが正しいかは、人によって異なると思うので何とも言えませんが、まだまだ、実験段階のようですね。
清水正大のまとめ
清水正大さんについての情報を今回はまとめさせていただきました。
いかがでしょうか。
もしかしたら、ここからとても大きな会社になっていくかもしれませんね。
この記事は個人が書いた記事であるため、間違っている可能性もあります。
気を付けてください。
大学生新聞ドットネットでは他にも多くの記事を更新しています。
興味がある方はそちらも読んでみてください↓↓