クリック課金型の広告の忍者アドマックスをご存知でしょうか。
私も昔のサイトで利用していて、現在も利用してみようとしているところです。
こちらの広告は有名ではありますが、意外と導入している人が少なかったりするので、紹介していこうと思います。
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忍者アドマックスについて
基本情報
忍者アドマックスは日本のクリック課金型の広告です。
運営しているのは、『忍者ツールズ』を運営している会社です。
ちなみに、忍者ツールズというのは、以下のようなものです。
忍者ツールズ株式会社 (Ninja Tools Inc.) は、東京都世田谷区代田に本社を置き、Webサービス「忍者ツールズ」を運営している日本の株式会社である。代表取締役は越智芳峰(2019年1月4日 – )。アクセス解析やWebサイトスペース・ブログ・Webツールなど多くのサービスを手がけている。
Wikipedia-忍者ツールズより
クリック課金型の広告である『admax』以外にもアクセス解析を行ってくれるサービスがあったりします。
クリック単価
大体、3円~15円ぐらいでした。
決して高くはありませんよね。
『ネンド(nend)』や『Zucks』のほうが高いように思えます。
ばらつきがあるのですが、大体9円ぐらいが平均ですかね。
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クリック率
1%ぐらいあったと思います。
クリック率というのは広告の種類に依存していたりしています。
というのも、同じ広告が表示された場合、クリックされる確率は下がりますよね。
なので、広告の種類は大事なので、そこはアドマックスはいいと思います。
そんな話はさておき1%の話に戻りますと、この数字は脅威といってもいいでしょう。
今一番、有名なクリック課金型広告のアドセンスは大体0.5%ぐらいだったりするのでそれと比べても、とても高いことが分かります。
おそらく、クリック率でアドセンスと競えるのはアドマックスぐらいなのではないでしょうか。
審査の厳しさ
審査の厳しさとしては、私が今まで利用してきたクリック課金型広告『アドセンス』『ネンド(nend)』『Zucks』の中ではいちばんやさしいのではないかと思います。
審査も数日で終わるのでブログやサービスを解説してすぐの人には良いサービスかもしれませんね。
メリットデメリット
メリット
比較的にどんなジャンルのサイトでもコンテンツがあれば、結構簡単に審査が通るところが大きいのではないかと思います。
審査が通らないとウェブサイトに気合を入れることが難しかったりするので、とりあえずアドマックスで収益化することがいいかもしれませんね。
デメリット
デメリットとしてはクリック単価が低いところですかね。
これは、アドセンスに負けてしまう最大の理由なのではないかと思います。
アドセンスにもばらつきがあるのですが、やはり、長い時間をかけて収益化をする上で、クリック単価が低いというのはやっぱりきついですね。
しかしながら、アドセンス以外とは大差がないので考えてから導入しましょう。
まとめ
いかがでしたか?
アドマックスは収益化を最大にするには難しいかもしれませんが、アドセンス導入までのつなぎにはいいかもしれませんね。
この記事以外にもクリック課金型広告に関する記事は書いているのでそちらも見てみてください。