こんにちは!
日々、インターネット上で買い物をしている学生です。
インターネット上で買い物といっても、多くの場合、楽天市場かAmazonのいずれかになることがほとんどですよね。
そんな、楽天とAmazonはクレジットカードを発行しているということはご存知でしょうか?
有名なので、知っている人も多いとは思います。
ということで、今回は、
『楽天とアマゾンが発行しているクレジットカードではどちらが良いのか』
という議題で進めていこうと思います。
楽天カードvsAmazonカード 徹底比較
今回は、『楽天カード』と『Amazonカード』を以下の点で比較をしていこうと思います。
- 年会費の高さ
- ポイント還元率
- 利便性
- デザインや見た目
まあ、最初から、細かく書いても読むのに疲れてしまうため、一括比較したものを表にしました。(詳細はスクロールしていただければわかるようになっています)
楽天カードには有名なものが2つあり、『楽天カード』と『楽天プレミアムカード』があります。
Amazonカードは、一番有名な『Amazon Mastercard』で比較させていただきました。
それではそれぞれの比較について解説していこうと思います。
年会費
まあ、これは表を見ていただければ明らかだとは思いますが、 『楽天カード』と 『Amazon Mastercard』 はどちらも無料で、『楽天プレミアムカード』は11000円となっています。
このことからも分かるように、『楽天プレミアムカード』 だけが、少しグレードが高いものとなっています。
還元率
還元率は、どこで何を購入したかによって異なってくるのが、『楽天カード』『Amazon Mastercard』『楽天プレミアムカード』の特徴です。
表を見ただけだと、楽天プレミアムカードだけが、年会費があるので、少し見劣りをするように見えるかもしれませんが、 還元率に違いがあるのです。
街中、つまり、楽天やアマゾンのサービス外でカードを利用された場合はどのカードも還元率は1%となっていますが、楽天やアマゾンのサービスを利用すると違いが出てきます。
楽天カードは3%のポイント還元、楽天プレミアムカードは5%のポイント還元、 Amazon MastercardはAmazonを利用すると1.5%の還元となっています。
このポイント還元率は、利用方法によって細かく分かれている場合があるので、公式サイトで詳細は確認して下さい。
公式サイトリンク↓↓
利便性
利便性については、 『楽天カード』と『楽天プレミアムカード』 が『Amazon Mastercard』より良いものとさせていただきました。
これは、楽天が日本の会社であり、日本ブランドであるJCBを利用することができることにあります。
Amazon Mastercardは名前の通り、マスターカードというアメリカのカード会社が作ったものとなっています。
なので、どうしても日本の文化とは異なり、カード利用者への対応が少し冷たかったりすることもあるようです。(←知人の体験談)
なので、日本ブランドであるJCBが選択できる楽天のカードのほうが良い評価をさせていただきました。
デザイン
デザインについては、見ていただくのが一番いいと思うので、画像を貼っておきます。
楽天カード
シルバーを基本としたシンプルなデザインとなっています。
楽天の文字もかなりかっこよく作られていますよね。
最近では、プロテニスプレーヤーの大坂なおみさんが広告塔になったりしていますよね。
楽天プレミアムカード
金のような色を基調としていて、高級感のあるカードになっています。
楽天カードのようなシンプルなデザインを好む人もいるとは思いますが、このようなゴージャスなものもかっこいいですよね。
Amazon Mastercard
Amazonのカードは真ん中に『Amazon』って出ているので、私はあまり好きではありません(笑)
まあ、デザインに関しては人によって考え方は異なるので何とも言えませんね。
楽天カードvsAmazonカードのまとめ
人によって感じるものはかなり異なると思います。
特にデザインに関しては、私の主観がかなり入ってきてしまっていたりしますね。
なので、参考までにしていただければよいと思いますが、利用者の業種別におススメランキングを書かせていただきます。
学生
まあ、クレジットカードを持てるのは18歳からなので、多くは大学生になると思います。
最近の大学生は、かなりネットショッピングを利用しているので、主に楽天を利用しているのか、Amazonを利用しているのかによって異なってくる可能性もあるとは思いますが、そのような諸事情は、個人の方に考えてもらうとして順位を付けさせていただくと以下のようになります。
1位: 楽天カード
3位: 楽天プレミアムカード
どんなに、楽天プレミアムカードの還元率が良いとはいえ、年会費11000円分を取り戻すというのは決して簡単なことではありません。
ポイントは基本的には消費に比例しますからね。
なので、ポイント還元率と日本企業が運営しているという点で楽天カードが一番おすすめです。
成人、社会人
社会人にしても、何をどれだけクレジットカードに利用するのかということによって大きく異なってくるとは思うので一概には言えませんが、ざっくりランキングを作らさせていただくと以下のようになりました。
1位: 楽天プレミアムカード
2位: 楽天カード
社会人になれば、基本的に水道代や電気代、その他のインフラ的な出費も支払うことになります。
すると、支出は学生とは比べ物にならないぐらい上がります。
この支出のほとんどをカードにすれば、年会費を十分、上回る還元を得られると思うので、1位を還元率が高い楽天プレミアムカードとさせていただきました。
楽天カードのポイント還元とは
楽天カードのポイント還元というのは、楽天ポイントで規定のパーセンテージで還元されるということです。
楽天ポイントは楽天市場や楽天のサービスで利用できることはもちろん、コンビニでも利用することができるようになっています。
現在ではファミレスや牛丼屋でも利用可能なお店が増えてきていてかなり便利になっていたりします。
『1ポイント=1円』
という計算式です。
また、ポイントを運用して増やすこともできたりするので、そちらも同時に利用するとポイント還元率はさらに上がる可能性があったりします。
話がそれますが、楽天ウェブ検索という検索エンジンを用いると簡単にポイントをためることができるようになっています。
楽天ウェブ検索では1回検索すると1ポイントが付与されるようになっているため、結構すぐに、100円以上のポイントがたまることがあるので、特に検索エンジンにこだわりがない人は利用してみてはいかがでしょうか。
まとめ
いかがでしたか?
一口にクレジットカードといっても色々なものがあります。
しかしながら、現代ではネットショッピングが普及して、消費の中でも多くを占めている方も多いのではないかと思います。
ということで、ネットショッピングサイトの運営会社が出しているクレジットカードを利用するというのが一番、還元効率が良くなる可能性もあるので、今回は、楽天カードとAmazonカードの比較をさせていただきました。
この記事は個人が書いたものであるため、間違っている可能性もあったりします。
なので、最終決定をするときは必ず公式サイトで条件を確認してください。
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