山梨県の名物というば『ほうとう』でしょう。
ほうとうというのは山梨県が名産地となっていて、うどんの一種解いた感じのものです。
今回は、山梨県の甲府駅の駅ビルにあるお店でほうとうを食べてきたので、その感想を書いていこうと思います。
それでは本題に入っていきましょう。
ほうとうを食べた感想
もちろん、ほうとうといっても、お店によって味は異なってくるとは思うので、今回は、甲府駅の駅ビルにあるほうとうのお店の話だと思って読んでください。
今回食べたほうとうの情報
お店の名前は『そば・ほうとう・郷土料理 信玄 』というものでした。
商品名も『信玄ほうとう』といった感じのものでした。
お店の中でも一番おすすめのもののようで、大きく書かれていました。
お店自体は、甲府駅の駅ビルの中にあります。
お店は以下のリンクから見れるようになっています。
感想
麺は薄いものとなっています。
みてみていた抱ければわかるとは思いますが、感覚としては『3mm×12mm』といった感じです。
鍋に入っていて、その鍋ごと温めているようで、触らないように忠告を受けました。
左にあるお玉は、スープを飲むためのもののようです。
真ん中にある緑のものは、菜の花の茎のような味がしました。
苦手な人にとってはかなりきついものかもしれませんね。
中に入っている野菜は白菜やニンジン、サトイモがありました。
また、バラ肉も入っていて、これが、良い出汁を出しているようにも感じました。
出汁の味は、みそのような味がしました。
また、出汁を出すために、煮干しのような魚も入っていました。
そちらも食べれるぐらいに柔らかくなっていました。
すべて飲み切るのは少しきついように感じました。
私も少し残してしまいましたが、とてもおいしいものでした。
麺はとてももちもちしていて、それでいながら、薄いため、髪切りやすく、口に残らずに、とても食べやすいものとなっていました。
たしか、値段は1300円ぐらいしたと思います。
お店にはお茶が準備されていて、快適に過ごすことができました。
ほうとうに関する基本知識
少しだけほうとうに関する基本知識をまとめておこうと思います。
ほうとうというのは、山梨の名産品のようです。
ほうとうは、山梨県を中心とした地域で作られる郷土料理。2007年には農林水産省により各地に伝わるふるさとの味の中から決める「農山漁村の郷土料理百選」の中の1つに選ばれている。 かつて山梨では「ほうとうをうてないと嫁に出せない」と言う文化もあった。
Wikipediaより
このことからも分かるように、かなり大切にされているふるさと料理のようです。
私は、合宿免許を山梨県に取りに行った帰りに食べたのですが、思ったよりもおいしいことに驚きました。
発生地や時期の定説はなく、後述するさまざまな説が唱えられている。日本列島においては縄文時代から粉食文化が存在し、弥生時代以降には穀物の粒食が一般化する。弥生時代以降の考古遺跡においては製粉具の出土が減少し、鎌倉時代以降になって再び粉食習慣が復活し、石臼などの製粉具も出土している。山梨県内では南アルプス市の二本柳遺跡から戦国時代の石臼が出土しており、考古学的には中世後期段階で「ほうとう」の起源にあたる麺類が食べられていたと考えられている。
Wikipediaより
このことからも分かるように、
歴史も深いようです。
ネット中の声
まとめ
いかがでしょうか。
ほうとうを食べてみたいという人は一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
余談ですが、免許取得が一日遅れが私の友達も同じ店で同じ商品を食べたようなので、甲府駅に立ち寄って、見つけられないということはないのではないかと思います。
ちなみに、この合宿免許を受けた後の出来事です。
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