早稲田大学演劇研究会の情報を公開させていただきます。この情報は、早稲田大学演劇研究会の会員様から直接得た情報となっています。
早稲田大学演劇研究会の基本情報
大学 | 早稲田大学 |
団体名 | 早稲田大学演劇研究会 |
活動日 | 週4〜7 |
人数 | 41人 |
会費 | 月700円 |
代表者 | 田中豪 |
@sodaigekiken |
活動内容
1920年創立。早稲田で最も歴史の長い演劇サークルで、大隈講堂裏に保有するアトリエを拠点に活動。
新人はそこで約3か月に渡る新人訓練を受けた後、その集大成として全員で作り上げた新人試演会に出演する。
入会後は仲間と共にそれぞれの演劇活動を探求できる、豊富な設備と演劇への想いが集まった空間である。
「我々はここで、あなたとの衝撃的な出会いを欲し、叫び、待っております。」
活動日詳細
週4〜7(公演の時期などによるため不定期)
活動場所
早稲田大学大隈講堂裏劇研アトリエ
人数の詳細
41人 (男性18人女性23人)
1年8人 2年20人 3年4人
4年5人 5年2人 その他2人
最近の活動報告
―――コロナ禍による中止を経て、早稲田大学演劇研究会 2 年ぶりの有観客公演。
早稲田大学演劇研究会(通称、早大劇研)は早稲田大学随一の歴史と伝統を誇る公認サークルです。1920 年に創立され、過去に堺雅人氏や鴻上尚史氏、第三舞台、山の手事情社など数多くの劇団、演劇人を輩出してきました。
大隈講堂裏劇研アトリエを活動の拠点とし、稽古や公演を行っています。
今回、アトリエで有観客公演が行われるのは、2019 年 11 月の露と枕『煙霞の癖』以来 2 年ぶりです。また、本公演『幸福の標本』は、本来 2021 年 6 月下旬に映像配信での上演を予定していました。しかし、緊急事態宣言の延長、アトリエの使用規制に伴い、一度中止が決定されました。この度、座組の変更などもあり ましたが、観客をアトリエに迎えて延期という形で『幸福の標本』が上演されます。
【主宰コメント】
「幸福の標本」を「中止にせず上演する」というのが、以前の座組メンバーとの約束でした。この上演は、その約束を果たすためのものです。しかし、とうの約束を交わした座組メンバーたちの、全員の出演は叶いませんでした。どれだけ話し合っても、再度そろうことのできる時期が存在しなかったのです。元の形を保ってない状態で、再度公演を打っていいのか。それは非常に大きな悩みでした。劇全体のプランを本能的な部分に落とし込むのは役者です。そういった意味で、以前の『幸福の標本』は死んでしまったのです。
しかし、もがき苦しむ期間のなか、早大劇研は新しい局面を迎え、座組メンバーはそれぞれがそれぞれの成長を遂げました。稽古中の今、不思議な時間の超越を感じています。ここに、コロナで延期しなかったら見ることのできなかった『幸福の標本』が、生まれるのです。
公演概要 ・場内観劇 【日時】2 月 9 日(水)〜2 月 13 日(日)全 8 ステージ
2 月 9 日(水) 17:30
2 月 10 日(木) 17:30
2 月 11 日(金) 13:00/17:30
2 月 12 日(土) 13:00/17:30
2 月 13 日(日) 13:00/17:30
※開場は 30 分前、 上演時間は 90 分を予定しています。
【料金】一般 1000 円、学生 700 円(いずれも当日精算)
【予約フォーム】https://ticket.corich.jp/apply/116408/
【劇場】早稲田大学大隈講堂裏劇研アトリエ (東京都新宿区早稲田鶴巻町 538-12)
【あらすじ】 ここは、純粋な人間たちを保護する施設。何もできないまま、院長に、大人たちに愛され続けている人間たちの居場所。 ほら、外の世界は怖いから、耳を塞いで目をじ て。何にも知らなくて良いんだよ。
・映像配信(録画・編集したもの)
【日時】2 月 23 日(水) 19:30 2月25日(金)21:00 2 月 27 日(日) 19:30
【料金】 700 円 予約フォームは、後日 Twitter に掲載予定
【主宰・脚本・演出】それでもかわらだ
【出演】田中豪、吉本琉奈、中孝太、田中優笑、はる香、大熊望友、稲葉捺月、能見千秋、桝屋大河、川合凜
【SNS アカウント】Twitter:@kouhuku_hyouhon (最新情報はこちらをご確認ください。) Instagram:@kouhuku_hyouhon
【お問い合わせ先】yumenoatosyoukougun@gmail.com
公開写真
公式Twitter
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