皆さんこんにちは!
eluと呼ばれるウェブサービスをご存知でしょうか。
知らない人も多いとは思いますが、今回はそんな”elu”について話していこうと思います。
eluってなに?
知らない人もたくさんいると思います。
端的に言えば、デジタルデータを販売または購入することのできるサービスです。
例えば、スマホの背景のために購入したり、それを印刷して、家のインテリアに利用したりすることができるようになっています。
このようなサービスは少ないのではないかと思います。
デジタルデータは、サンプルには斜めに”sample”と入るようになっていたりするので、とても分かりやすくなっています。
また、購入された商品や販売された商品はツイッターで見れるようにリンクが張られています。
eluのホームページには以下のように書かれています。
eluはデジタルデータをどこよりも簡単に販売ができるサービスです。
イラストやマンガ、音声、動画など、多くのデジタルデータに対応しています。
elu-ホームページより
それでは、作った会社について話していこうと思います。
運営企業
eluを運営している企業は、漫画サービスを運営していて、現在、作業配信サービスである0000studioも運営しているaluという会社です。
ちなみに、この会社の社長は、ホリエモンこと堀江貴文氏や2ちゃんねる創設者のひろゆき氏とも関係が深い古川健介さんです。
よく、けんすうと呼ばれていたりする人です↓↓
古川健介さんに関する記事は上のリンクから見れるようになっています。
あた、作業配信サービスである0000studioに関しても書いている記事はあるので、そちらも読んでみてください。
このことからも分かるように多くのサービスを作っていたりする『けんすう氏』が作っているサービスです。
げんざい、このeluというサービスを流行らせるためか、けんすう氏のTwitterではこのサービスに関するツイートがとても多くなっています。
クリエイターの作業中のライブ配信サービス『00:00 Studio』(http://0000.studio) 、デジタルデータのマーケットプレイス「elu(http://elu.jp)」などを運営している「アル」の代表取締役をやっています。
Twitter-けんすう-より
この方の作品めちゃくちゃよくないですか?https://t.co/Tox6v7Eh8C
— けんすう (@kensuu) September 2, 2021
なんかよくわからないけど、ぐっときたので買いました
— けんすう (@kensuu) September 2, 2021
eluで @s_kuriyama123 さんの『【スマホ壁紙】ネギが箸にハマった時の怒りの矛先』を購入しました! https://t.co/eRgwB3O6Qb #elu @elu_jpより
購入したことをTwitterで発信できるようにしたことも多くのSNSユーザーに知らせることができるという戦略かもしれませんね。
利用方法
使い方は単純であり、メルカリやフリルのように購入するだけです。
購入の場合は、アカウントやログインの必要がないようにできていました。
アカウントに関してはTwitterのアカウントを利用することができるようです。
しかし、販売のためには招待生のアカウントを作る必要があるので、そこが少し手間かもしれませんね。
手数料や振り込みの話
手数料は、以下のように書かれています。
購入が完了した時点で、出品者は、当社に対する手数料を支払う義務が生じます。 商品の新規登録及び内容の編集においては、手数料は発生しません。 商品の販売金額から所定の手数料を引いた額を出品者にお支払いします。 手数料は商品の税込単価の6.8%(R18コンテンツは15.0%)となりますが、キャンペーン等により変動する可能性があります。
elu-ガイドラインより
まあ、高いように感じられるかもしれませんが、メルカリやフリルと異なるところは、コンテンツを一時的とはいえ、サービス側に管理させることにあるのではないかと思います。
仕方がないでしょう。
運営側にもリスクはありますからね。
また、これは購入者には関係しませんが、販売者には重要な収益の振り込みに関する話なのですが、一応ルールが定められているようで、以下のように書かれています。
なお、売上には、定められた180日の振込申請期限があります。180日以内に振込申請を行ってください。振込申請期限までに売上の振込申請がなかった場合、振込の権利が失効いたします。
elu-ガイドラインより
結構厳しいですよね。
全く違うサービスとは言え、アドセンスやそのほかのアフィリエイトと比べてもかなり厳しいほうなのではないかと思います。
料金について
料金は様々です。
私が見たところだと、高いところで、15000円であり、一番安いもので50円というものもありました。
数量について
デジタルデータにもかかわらず、なぜか、数量が限定されていたりします。
意図は何なのかわからないのですが、それで希少価値を作ろうとしているのかもしれません。
使用言語
使われている言語は日本語と中国語と英語です。
海外の人でも使えるようにしているようですね。
大学生新聞ドットネットも出品
この記事を書いている大学生新聞ドットネットも出品しています。
興味がある方は見てみてください。
購入してくれると嬉しいです(笑)
けんすう氏の投稿
けんすう氏も多くの画像を販売していたりします。
例えば、親知らずを抜いた後の晴れた自分の顔だったり、自身のTwitterなどのアカウントの写真としてももい居られているキャラクターの画像だったりがのせられています。
購入テストや販売テストの意味合いもあったりするのでこのような写真になってしまっているのでしょう。
けんすう氏は、データの購入もたくさんしていたりするので、Twitterを除くと面白いかもしれませんね。
けんすう氏のTwitter↓↓
まとめ
いかがでしたか?
この記事は個人が書いた記事であるため、間違っている可能性があること考慮したうえで理解していただけると嬉しく思います。
とくに、最近できたサービスであるため、システムやルールが変更になっている可能性は十分考慮して、最後はご自身でサービスのガイドラインや規則を読んで判断してください。
大学生新聞ドットネットでは他にも多くの記事を更新しています。
興味がある方はそちらも見てみてください。