三島由紀夫は東京大学の法学部法律学科を卒業しています。
そんな三島由紀夫ですが、東大に言った理由が衝撃なのです。
はじめに
一応、三島由紀夫がどういう人かというのを知らない人のために、載せておきます。
三島 由紀夫は、日本の小説家・劇作家・随筆家・評論家・政治活動家・皇国主義者。血液型はA型、身長は163cm。 戦後の日本文学界を代表する作家の一人であると同時に、ノーベル文学賞候補になるなど、日本語の枠を超え、日本国外においても広く認められた作家である。
Wikipedia-三島由紀夫より
文学者でもあり評論家でもあります。
一つ言えることは、書籍系ではすべて網羅した人といってもいいでしょう。
ちなみに、見た目はこんな感じです。

結構若いころですが(笑)
多くの本を出して、社会に大きな影響を与えた上に、最後は切腹で自殺をしています。
書いた文章も刺激的なものも多いうえに最後も衝撃的な終わり方をしていますね。
本題

結論から言うと、三島由紀夫が東大に行った理由は『東大の悪口を言えるから』なのです。
すご過ぎませんか?
東大に入るモチベーションとしてこんなものを掲げているのは三島由紀夫を置いて他にいないのではないでしょうか。
と思って、コメント欄に書いたら、『三島ともう一人、橋本治さんも言っています。』(https://www.youtube.com/watch?v=UMAT1WFOBkI&t=1958s)より という返信が返ってきました(笑)。
他にもいたんですね。
この話は、1991年放送の『朝まで生テレビ』で現在の大学がどうなんだということが議題となっている回で話されていることで私は知りました(笑)。
題名は『激論!日本が危ない?!ド~する若者たち!!』といったものです。
YouTubeで公開されているので、興味がある方は見てみてください。
長いので今回の『三島由紀夫が東大に行った理由』を見つけることは困難だと思いますが・・・
まとめ
いかがでしたか?
いいか悪いかはおいておいて、社会に影響を及ぼす人は言うことが一味、違いますね。
衝撃を受けた方も多いのではないでしょうか。
大学生新聞ドットネットはいろいろな情報を集めて公開しています。
興味がある方は見てみてください!