【徹底比較】早慶理工学部の難易度と特徴を解説!どっちの方がいい?

こんにちは!

今回は、あまり目を向けられることのない早慶の理工学部について書いていこうと思います。

早慶といわれると、文系の生徒が第一志望としがちな大学ですが、意外と理工学部も有名だったりします。

ということで、早慶理工の難易度や特徴を比較しながら解説していこうと思います。

早慶理工学部について

一応、知らない人もいるとは思うので、早慶の理工学部の基礎的な情報だけをまとめておきます。

超基礎的な話なので、そんなことは『そんなことは知っているわ!』という人は、次の徹底比較!早慶理工という見出しまで飛ばしていただけると良いかと思います。

早稲田大学理工学部

早稲田大学理工学部というのは実は存在しません。

いわゆる早稲田の理工学部というのは、早稲田大学の理工学術院に属している以下の3つの学部のことを指します。

  • 基幹理工学部
  • 創造理工学部
  • 先進理工学部

簡単に紹介すると、基幹理工学部は数学系、創造理工学部は理工学を利用した実用的なもの、先進理工学部は理科系といった感じです。

基幹理工学部と先進理工学部はなんとなくわかると思うので、飛ばしますが、創造理工学部がやっていることがいまいちわからないと思うので、例を出すと、『建築学科』や『経営工学』のような学科が入っている学部となっています。

受験科目は数学、英語、理科(2科目)となっていて、理科に関しては、生物、物理、化学から2つ選ぶ形となっています。

理科については、学科によっては選べないところもあったりします。

というのも、物理学科で物理ができないと困るので、物理が強制だったり、化学学科で化学ができないと困るので化学が強制だったりするということです。

まあ、当たり前ですよね(笑)

慶應義塾大学理工学部

慶應義塾大学の理工学部は、早稲田のように分かれていたりはしません。

理工学部の中で5つに分かれていますが、この中でも、研究室の分野は混ざっていたり、別れた分野をまたいだり、あまり、機能していなかったりするので、ここでは紹介を避けさせていただきます。

受験生であればあまり気にする必要はないと思いますが、一応、下の比較した部分で細かく解説しているので興味がある方はそちらを読んでください。

受験科目は英語、数学、物理、化学の4科目です。

早稲田とは異なり、生物を使うことができないため、東大の理科Ⅱ類志望者は滑り止めとしては早稲田を利用することが多いようです。

徹底比較!早慶理工

ここからは、細かく、早慶理工学部を比較していこうと思います。

比較するポイントは以下の7つでいこうと思います。

  • 入試の難易度
  • キャンパスの立地
  • 研究費
  • 学生のイメージ
  • 学費
  • 学校の性質
  • 学生数や教授数
  • 併願のしやすさ

それでは早速行きましょう。

入試の難易度

入試の難易度ですが、これはとりあえず、偏差値を見ていただければわかると思うので、河合塾の全統模試の偏差値の話をさせていただきます。

表にさせていただきました。

(早稲田大学→早大、慶應義塾大学→慶大、先進理工学部→先進、基幹理工学部→基幹、創造理工学部→創造)

大学学部学科偏差値
早大 先進 生命医科67.5
早大 先進 物理65.0
早大 先進 応用物理65.0
早大 先進 応用化学65.0
早大 先進 化学65.0
早大 先進 電気情報生命65.0
早大 基幹 学系165.0
早大 基幹 学系265.0
早大 基幹 学系365.0
早大 創造 建築65.0
早大 創造 経営システム65.0
早大 創造 環境資源工65.0
慶大 理工 学問A65.0
慶大 理工 学問B65.0
慶大 理工 学問C 65.0
慶大 理工 学問D65.0
慶大 理工 学問E 65.0
早大 創造 総合機械62.5
早大 創造 社会環境62.5

一応、偏差値が高い順に並べました。偏差値が同じところは順番は関係ありません。

まあ、表を見ていただければわかるとは思いますが、どこでもいいから早慶理工に行きたいと思っている人は早稲田大学の創造理工学部の総合機械工学科と社会環境工学科のどちらかを志望するのが良いかと思われます。

そのほかは、早稲田大学の先進理工学部生命医科学科を除き、すべて同じ偏差値となっています。

受験方式の細かい違いがあったりします。

まあ、この、受験の話は下の『早慶理工に受かるための勉強』という見出しまで飛ばしていただければ、見れるようになっています。

キャンパスの立地

キャンパスの立地については、早慶、それぞれ開設していこうと思います。

早稲田大学理工学部のキャンパス

早稲田大学理工学部のキャンパスは西早稲田キャンパスです。

基本的にはここで授業を受けるのですが、場合によっては早稲田キャンパスという主要文系学部があるキャンパスに行くこともあります。

副都心線西早稲田駅から徒歩0分といっても過言ではないぐらいの距離です。

西早稲田駅から地上に出るとすでにキャンパス内となっています。

新宿区です。

慶應義塾大学理工学部のキャンパス

慶應義塾大学理工学部のキャンパスは1,2年次は日吉キャンパス、3,4年次は矢上キャンパスとなっています。

日吉キャンパスと矢上キャンパスは最寄り駅が同じであるぐらい近いところにあります。

慶應の理工学部の生徒は基本的に日吉駅を4年間使うことになるでしょう。

文系の生徒は基本的に3年から三田キャンパスに行くため、3年以上でも日吉駅を利用している慶応義塾大学の学生は理工学部の生徒だけとなるでしょう。

ちなみに、日吉駅は神奈川県の横浜市にあり、東急東横線と横浜市営地下鉄グリーンライン上にある駅です。

研究費

今回紹介する研究費は、国が支給している金額について話していこうと思います。

ちなみに、今回紹介する研究費とは科研費獲得件数(通算)のことです。

私大のランキングでは慶應義塾大学が1位、早稲田大学が2位となっています。

しかしながら、このランキングは学校すべての研究費なので、医学部がある学校は上位に出がちです。

ちなみに、トップ6は以下の通りです。

1位: 慶應義塾大学
2位: 早稲田大学
3位: 日本大学
4位: 東海大学
5位: 立命館大学
6位: 東京理科大学

やはり、有名大学が上位に来ていますよね。

ちなみに、慶應義塾大学、日本大学、東海大学は医学部を持っている大学となっています。

学生のイメージ

これは人によって異なるとは思います。

私の感覚的には、あまり差はありません。

文系であれば、学校の色が出てくるのかもしれませんが、理系はあまり差がないように感じます。

学生のイメージを知るためには、実際の学園祭に行ってみるのが一番かもしれません。

学費

学費に関しては実際の金額を見ていただくのが一番だと思うので、下に公開させていただきます。

早稲田大学初年度学費1,749,000円
慶應義塾大学初年度学費1,863,350円

といった感じです。

初年度の学費は10万円ぐらい慶應義塾大学の方が高いようです。

学校の性質

学校の性質というか、学部の話をさせていただきます。

早稲田大学には数学系、理科系、融合理工系と理工学部のすべての分野が入っています。

これに対して、慶應義塾大学は、情報、数学、化学、物理のようなどちらかというと物理系の学部がほとんどになっています。

生物系に進みたいという人は早稲田大学しかなさそうですね。

学生数や教授数

学生数と教授数ですが、これは実際の数字を見ていただくのが一番だと思うので載せさせていただきます。

学生数

早稲田大学の学生数は52,078人となっています。

たいして、慶應義塾大学の学生は33,625人となっています。

教授数

また、教授の人数は早稲田大学と慶應義塾大学がそれぞれ、約1100人と832人となっています。

早稲田大学の方が人数が多いことが分かっていただけたと思います。

併願のしやすさ

併願のしやすさですが、早慶理工学部を併願する人はまあ、難関国立大学を第一志望としている人だけでしょう。

まず、第一に生物を利用する人は早稲田大学理工学部一本となるでしょう。

物理であれば、どちらでも受験はできますが、個人的には早稲田大学がおススメですね。

というのも、早稲田大学の理工学部の数学はすべて記述式です。また、私大にしては理科でも多くの記述式を利用しているので、国立よりの問題となっています。

早慶理工に関する併願の話は他の記事で書いているので、興味がある方はそちらも読んでみてください↓↓

早慶理工に合格する方法

早慶理工学部に合格する方法ですが、この記事を読んでいる人の学年によって何を伝えればよいのかが変わってきてしまうので、とりあえず、これらの参考書をやっておけば大丈夫というものを紹介させていただきます。

とりあえず、早稲田大学理工学部に関する合格までの勉強法は記事にしているので、そちらを読んでみていただけれ分かると思います。

早稲田大学理工学部となっていますが、学校のレベルとしては同じ蔵なので、どちらを志望している人にも参考になると思います。

ちなみに、早慶理工に関する講座は駿台や河合塾にも設置されていたりしますし、スタディサプリにもあったりします。

スタディサプリは無料体験をすることができるので、興味がある方はそちらも見てみると面白いかもしれません。

【スタディサプリ】へはこちら

まとめ

いかがでしたか?

早慶理工を志望する高校生は結構多いものです。

この記事では早慶理工に関する情報を公開させていただきましたが、あくまで個人が書いた記事であるため、間違っている可能性はあります。

実際に受験するのであれば自身で公式ホームページを調べてみてください。

大学生新聞ドットネットでは他にも多くの記事を更新しています。

興味がある方はそちらも読んでみてください。

大学生新聞ドットネット記事一覧

Author: haruto