こんにちは!
皆さん、クラウドワークスというサービスをご存知でしょうか。まあ、この記事にたどり着く時点で『名前ぐらいは聞いたことある』という人がほとんどだと思います。
ということで、今回は、クラウドワークスがどういうものかということと、どれぐらい稼げるのかということについて、書いていこうと思います。
はじめに
少しだけ、クラウドワークスについて書いていこうと思います。
『そんなことは知ってるよ どれぐらい稼げるのかにしか興味ない』という人は、次の見出しまで飛ばしていただければ、良いかと思います。
クラウドワークスというのは、平たく言うと短期的な仕事をネット上で受注して、納品もネット上ですることにより、移動することなく、報酬を得ることのできるサービスです。
アカウントを作って仕事をやり始めるまで、一切の料金は必要ありません。かかるのは、仕事をした時の報酬の手数料ぐらいです。
バイトより稼げる?
状態によってはバイトよりも稼げると思います。というのも、稼げるかどうかは自身の能力やスキルにかなり依存しているサービスです。
時間給ではないので、一概に言えることではありませんが、人材派遣の手数料はクラウドワークス自体しか仲介に入っていないので、報酬は多めに受け取れるような気がします。
どのような人が稼げるのか
これも、一概には言えませんが、以下の3つが大きいような気がします。
- 隙間時間が多い人
- ウェブ上で納品できるスキルを持っている人
- 自分のブログサイトを持っている人
といった感じです。それでは、細かく解説していこうと思います。
隙間時間が多い人
クラウドワークスには、多くのアンケート調査の仕事があったりします。多くは3分から10分程度で終わるものです。
スマホから、打ち込むこともできたりします。これだけで50円~100円ぐらいもらえることもあるので、満員電車内で通学、通勤時間が1時間以上ある人でもすぐに時間をお金に換えることができるようになっています。
基本的には細かいお金を積み重ねることのできるので、コツコツできる人にはお勧めですね。
ウェブ上で納品できるスキルを持っている人
例えばプログラミングやウェブ制作の技術のことです。このような納品するために使う必要のあるものがネットワークだけの仕事は結構多く発注されていたりします。
この仕事は1万円の仕事から15万円の仕事まで幅は広いのですが、高い報酬を得ることができるものとなっています。
仕事はしっかりしているので、ちょっとやるというよりは、割のいいバイトといった感覚でやる必要があるでしょう。
しかし、スキルがあれば確実に稼げると思います。
自分のブログサイトを持っている人
結構多い仕事がこれですね。自分のブログに仕事発注者側の商品を紹介したりすると報酬が発生するような仕事が多くあります。
1記事1000文字を2記事書くと4000円の報酬の仕事や3000文字で6000円の仕事とか、ざらにあります。
1000文字であれば、20分ぐらいで書けることもありますし、3000文字でも1時間かからないこともあるので、かなり割のいいバイトと考えることもできますよね。
このような場合、必ず必要となってくるのがブログの知識とある程度の記事数ですね。
このことを考えると、とりあえず、ブログを作っておくことはお勧めかもしれませんね。
ブログサイトの作り方は他の記事で紹介しているので、興味がある方はそちらも読んでいただけると嬉しく思います。
クラウドワークスのメリットデメリット
それでは、わたしが利用して感じたクラウドワークスの報酬以外のメリットとデメリットを解説していこうと思います。
メリット
大体メリットは、以下の3つと考えることができると思います。
- 契約までに時間がかからない
- 人と会う必要がない
- 一人で仕事をできる
それでは、それぞれのことについて書いて憩おうと思います。
契約までに時間がかからない
契約が成功する場合は、あまり時間を取られません。というのも、条件が良ければ仕事の発注者側もすぐに仕事にとりかかってほしいため、アクションを速めに起こしてくれます。
なので、面接や研修のアルバイトよりも時間は取られないと思います。
これは、人によっては大きなメリットになると思います。
人と会う必要がない
すべて、顔が見えないチャットでコミュニケーションは行われるので、人と会う必要がないのです。
顔を合わせてコミュニケーションを取らないと仕事が取れないバイトとは異なり、チャットだけで済むというのは楽ですよね。
一人で仕事ができる
先ほどの『人と会う必要がない』に似ていますが、仕事は一人ですることができます。
もちろん、ウェブ制作のような大きめの仕事では協力することも可能ですが、しなくてもいいのです。
基本的に仕事を受注したら、すぐに一人で取り掛かることもできるので、協力して何かを作ることが苦手な人にはお勧めできます。
デメリット
仕事はすべて自分で調整できるので、これといったデメリットはないのですが、強いて上げれば、序盤は仕事があまり来ないといったところだと思います。
というのも、サービス登録後、多くの人は、『もし、すべての仕事が来てしまったらどうしよう』と思ってしまい、あまり応募することができなくなってしまったりします。すると、すべての仕事がキャンセルされることがあり、なかなか、仕事ができなかったりします。
解決方法は簡単で、気になる仕事にはすぐに応募しておくことです。
私の感覚だと、応募した仕事の2割ぐらいしか実際には契約できません。これは念頭に置いたほうがいいかもしれません。
ネット上の声
3000文字、書き上げました✍️☘️☘️
— しまふくろう (@buHVcxRR3mNQsNV) September 11, 2021
今日もいい日でした☆
最後はリラックスBGMを聴きながら、瞑想をして終わりたいと思います
日々、心を整えることを忘れずに🌈
穏やかに、人に感謝して
全ての人、物。
今日も1日、ありがとうございました😄🌟#ありがとう #クラウドワークス #Webライター pic.twitter.com/MuezkusRSC
クラウドワークスで依頼を受けたイラスト2点納品完了✨🥰✨ 結構大手のクライアント様なので、継続依頼が引き続きある事を切に願います🙏✨
— さよ (@sayo358) September 16, 2021
寝るです。お昼子どものオンライン面会😊クラウドワークスに16件応募してみた結果。7件をちまちま書いて929円。1番効いてるの1件目YouTubeボタンのコンペ1位でした。。文章は本当にちまちま。今次の案件の承諾待ちです。 pic.twitter.com/rMcuJST2kd
— さゆ@休む🌱(ややこしい×素直)必ずなんとかなる! (@7716kokonoha) September 10, 2021
まとめ
いかがでしたか?
クラウドワークスは、信用できる企業だと思いますし、うまく使えばバイトよりも確実にもうけを出すことができると思います。
とりあえず、アカウント作成をして、どのような仕事があるのかということを見るところから始めてみてはいかがでしょうか。
ということで、今回は、この辺で終了したいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
大学生新聞ドットネットでは他にも多くの記事を更新しています。興味がある方はそちらも読んでいただけると嬉しく思います。