ホリエモンは部下にとってどんな上司?堀江貴文のライブドア時代!

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こんにちは!

最近では野球チームの買収や新型コロナウィルスに関する発言で話題を呼んでいるホリエモンこと堀江貴文さんをご存知でしょうか。

そんな堀江さんのライブドア時代の部下がどのような上司であったのかを元部下の人が話していました。

ホリエモンの元部下って誰?

堀江氏について話している元部下というのは、元ライブドアニュースの代表を務めていた田端慎太郎さんという人です。

彼は、慶應義塾大学経済学部を卒業後、NTTに入社して、その後リクルートなどを経てライブドアに入社しています。

現在では、ZOZOに関連していたりします。

ホリエモンはどんな上司だった?

田端慎太郎さんが話を少しだけ紹介させていただこうと思います。

話はライブドアが一番勢いがあったといわれている2005年付近の話だったのですが、かなり怖かったそうです。

火曜日の朝10時に恐怖の定例会議

恐怖といっても殴るけるの暴行があるわけではありません。

ただ単に詰められるそうです。

それぞれのライブドアの担当者が20人ぐらい集まり堀江さんを中心に会議をして、その中で、堀江さんが宿題のようなものを出し、その結果を報告する会だったようです。

宿題の内容も少しだけ公開されていて、

『Googleを超える検索エンジンを作れ』

という宿題だったり、田端さんが出された宿題の中には、

『BloombergやREUTERSのようなすごいニュースの見せ方をするようなアプリを作れ』

といった、聞いただけでもかなり難しそうなものがあったようです。

そして、これができないと詰められるそうです(笑)

ホリエモンの逮捕後

堀江氏の逮捕後にも、多くの堀江さんを非難するような記事がライブドアニュースで公開されていたようなのですが、代表取締役が批判されている記事を公開するのはどうなのかということについて堀江氏に聞いたところ、

『PVが取れるなら、それでいいんじゃない?』

といったようなことを嫌そうな顔で言ったそうです(笑)

時間について

ホリエモンはメールの返信が速いことでも有名ですよね。

そんな堀江さんですが、時間について当時部下であった田端さんは以下のような話を聞いたようです。

『鎌倉の1分と六本木の1分は違う』

これは、地価や時給のことを考えると納得のいく話ですよね。

どっちがいいかという話ではなく、違いに合わせる必要があるという話は面白いですよね。

実際の動画



まとめ

なかなか、おもしろい話が上記以外でも聞くことができます。

動画を見てみてはいかがでしょうか。

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