スナックパインというパイナップルの種をご存知でしょうか。
今回は沖縄の名産品であるスナックパインについて話していこうと思います。
スナックパインって?
スナックパインというのは普通のパイナップルよりは少し小さいパイナップルで、ちぎって食べることのできるパイナップルのことです。
石垣島で多くとれる種類らしいです。
パイナップルは、どれも同じように見えますが、実は非常にたくさんの種類があります。「スナックパイン」は、パイナップル科のボゴール種という種類 (台湾4号)のもの。外見上の特徴は、通常のパイナップルと比べるとやや小ぶりであることと、葉の部分がノコギリのようにギザギザになっていること。
https://kakakumag.com/food/?id=9088より
島田紳助さんが松紳という番組で紹介して有名になりましたね。
感想と写真
おいしいです。
しかし、普通のパイナップルとどこが違うのかと聞かれると私にはわかりませんでした(笑)
しかし、子供の力でも簡単にちぎることができます。
これは、かなり話題性があるので、友達の家に行くときに持っていくと面白いかもしれませんね。
こんな感じで、外から見た時のブロックを一つ手でちぎることができれ、皮以外の部分は食べることができます。
ちぎっていくと自動的に芯が残るようになっていますが、その芯も食べることができます。
どこを食べても甘くておいしかったですね。
ちぎった後はこんな感じです。
ちぎり方にうまい下手はなく、単純でした。
私も始めてやりましたが、特に戸惑うこともなく、おいしくいただけました。
季節が合えばもう一度、買おうと思います。
食べ方としては、最初にヘタと下の固い部分を切り落とすのですが、その部分は動画で見ることをお勧めします。
まとめ
いかがでしたか?
スナックパインはぱっと見、普通のパイナップルと見分けがつきません。
スーパーで探す場合は気を付けて商品名を見る必要があるでしょう。
スナックパインに少しでも興味を持った方は購入してみてはいかがでしょうか。
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