理工展といえば、真っ先に思いつくのが早稲田大学の理工学部キャンパス、略してリコキャンで行われる学園祭ではないでしょうか。
ということで、今回は、有名な早稲田大学理工学部のキャンパスであるリコキャン(西早稲田キャンパス)で行われる理工展についての情報をまとめていこうと思います。
理工展とは
上記でも述べましたが、今回紹介する理工展というのは早稲田大学の理工学部で行われる学園祭のことです。
大抵、毎年11月の上旬ぐらいに行われます。
理工学部のキャンパスはリコキャンと呼ばれ、正式名所は早稲田大学西早稲田キャンパスという名前になっています。
リコキャンについては、他の記事で詳しく書いているので、興味がある方はそちらを読んでみてください。
2021年の理工展について
2021年に関しては入場券を取得しなくても入れるようになっています。
しかしながら、入場制限は行うようなので、早めに入場する必要があるかもしれません。
第68回理工展ですが、対面での開催が正式に決定致しました。
理工展ホームページより
今年度は対面でもオンラインでも楽しんでいただけるものとなっております!
引き続き皆さまに楽しんでいただける理工展を目指して参りますのでよろしくお願いします。
進化した理工展をぜひご体感ください!対面で実施となりますが、来場者の合計が一定数を超えた場合は入場制限を行う場合があります。
また、Twitterでも発信されていたりします。
【理工展開催形態について】
— 【公式】早稲田理工の学園祭「理工展」 (@rikoten_waseda) October 16, 2021
第68回理工展ですが、対面での開催が正式に決定致しました🎊🎊
今年度は対面でもオンラインでも楽しんでいただけるものとなっております!
引き続き皆さまに楽しんでいただける理工展を目指して参りますのでよろしくお願いします😊
進化した理工展をぜひご体感ください!
また、理工展はテーマPVというものも公開しています。
30秒程度の短いものとなっているので、見てみて下さい。
オンラインとオフラインの良さを表現したような動画になっていますね。
理工展の内容
理工展は科学に触れる学園祭を目指しているようです。
科学が持ついろいろな側面を皆様に見て、感じて、楽しんでいただけることを目指しています(理工展ホームページより)
また、今年に関しては、ウェブサイトから、バーチャル理工展というものも見れるようになっていたりします。
この辺は理工学部らしさが出ていますよね。
バーチャル理工展について
バーチャル理工展というのは名前の通り、バーチャル世界で理横転を楽しむことのできるアプリとなっています。
アプリでは、アバターをコントロールすることができて、理工学部がある西早稲田キャンパスを行き来したり、ステージを見ることができるようになっています。
バーチャルの世界は、西早稲田キャンパスの形そのものをしていて、全く同じ仮想的なキャンパスを楽しむことができるようになっています。
操作方法はとても簡単で、右下の操作ボタンを利用することにより、アバターを移動させることができるようになっています。
もちろん、このアプリケーションも早稲田大学の理工学部の生徒が作ったものです。
詳しく知りたい人は、とりあえず、インストールしてみてはいかがでしょうか。
理工展公式Twitter
理工展の公式Twitterは以下のような発信をしていたりします。
最新情報はホームページを見ることが一番良いのですが、ツイッターでホームページの更新情報を発信していることもあるので、フォローしてみるのもいいかもしれません。
理工展公式インスタグラム
多くの理工展に関する情報や写真を掲載していたりします。
興味がある方は見てみてください。
昨年の写真も掲載されていたりします。
理工展はこんな人におススメ!
早稲田大学の理工展ですが、マニアックに感じる人も多いかもしれませんが、決してそうではありません。
私も見たことがありますが、学生が作成した物や化学に関する話を分かりやすく聞くことができます。
もちろん、現在、理工学部や理学部、工学部等の理系の学生も楽しめるとは思いますが、そうでない文系の学部に所属している生徒でも、楽しめると思います。
また、早稲田大学理工学部を志望している人や志望校が決定していなかったり、文系か理系かを悩んでいる高校生にもお勧めです。
多くの早稲田の理工学部生の話を聞くチャンスはこれを除くとかなり少ないのではないかと思います。
まとめ
いかがでしたか?
理工展についてはもっと詳しいことを知りたいという人もいると思うので、興味がある方は、以下のリンクからホームページへ飛んでいただければよいかと思います。
この記事は個人が書いた記事であるため、間違っている可能性は十分あると思ってください。
実際に来場することを検討している方は必ず、理工展のホームページを見るようにしましょう。
このページはあくまで参考までにということで、、、
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興味がある方はそちらも読んでみて下さい。