こんにちは!
大学生新聞を運営している『haruto』と申します。
今回は、大学生新聞をほぼ毎日更新して5か月がたつので、現時点での収益について話していこうと思います。
はじめに
大学生新聞というのは個人が運営しているブログのようなもので、営利目的で作られたブログです。
基本的に毎日更新を目指しているのですが、記事数は以下の通りとなっています。
月 | 記事数 |
4月 | 19 |
5月 | 32 |
6月 | 22 |
7月 | 28 |
8月 | 24 |
9月 | 7 |
といった感じです。
完全に毎日更新とは言えませんが、ざっくり毎日更新といった感じですね。
主な内容としては、受験関連や最近の出来事のまとめなどをしています。
カテゴリーは以下の9つに分かれています。
PVが回りやすいのは受験関連の方だと思っています。
私自身の経験でもあるので、引用や類似の記事が少なかったりするので、記事としての価値も出やすいようです。
まあ、それぞれの分野でそれなりの記事数を書いているのですが、かなり偏りがあるということは見ていただければわかると思います。
それでは、そろそろ本題に入っていこうと思います。
5か月の収益
一応書いておきますが、収益に関しては大体こんなもんぐらいの気持ちで見てください。
多少の誤差はあります。
それでは月別の収益はこちらです。
月 | 収益 |
4月 | 221円 |
5月 | 670円 |
6月 | 462円 |
7月 | 906円 |
8月 | 2100円 |
9月 | 510円 |
といった具合です。
8月に2000円を超えることができました。
この記事を書いたタイミングが9月5日であることから、9月の収益は8月を超えることが推定されます。
私がサイト収益化のために利用しているものは以下の3つです。
これらを駆使して収益化をしているのですが、収益の多くはアドセンスです。
8割以上といったところでしょう。
そのほかのうち楽天アフィリエイトはアドセンス以外のほとんどです。
A8netの収益は2円程度です。
楽天アフィリエイトでは収益を現金化することはできないのですが、楽天ポイントになるので、楽天市場での購入時に使えるものとなっています。
それではそれぞれについて少しだけ解説していこうと思います。
収益化のための仕組み
収益化の仕組みという主題にしましたが、今回紹介するのは広告代理店のようなものですね。
それでは早速行きましょう。
アドセンス
アドセンスというのはGoogleが運営しているクリック課金型広告です。
クリック課金というのは、広告にクリックされた瞬間に収益が発生するものです。
巷ではクリック単価は3円~500円という噂もあります。(←ほんとかどうかは知りません(笑))
アドセンスは審査が厳しいことで有名なのですが、審査に関しては、別の記事で書いているので、興味がある方はそちらも読んでいただけると理解が深まるかと思います。
A8net
A8netというのは成果報酬型の広告を代理してくれるサービスです。
成果報酬というのは、実際の記事内にリンクを張り、そのリンクから購入された場合その購入金額から数パーセントがサイト運営者側に入ってくるという仕組みになっているものです。
A8netは審査がなく、すぐに登録ができるので、とりあえず登録してみるのもいいかもしれません。
楽天アフィリエイト
楽天アフィリエイトというのは名前の通り、楽天市場や楽天グループ内のサービスのリンクを自分の記事内に貼り、そこのリンクから購入されたサービスや商品の金額のうち数パーセントが収益となる仕組みを取っているサービスです。
多くの場合、楽天市場の商品を紹介したりします。
私は、この楽天アフィリエイトで、英語の参考書とサングラスを売ることに成功しました。
8月に成功したのですが、収益は720円分でした。
これらはすべて楽天ポイントとしてもらうことができたのですが、3001円以上の収益が出た時は銀行振り込みにすることもできたはずです。
5か月間、意識したこと
この5か月間、意識してきたことは、SEOです。
というのも、どんなにアフィリエイトリンクを張ったり、アドセンス広告を張っても読んでくれることがなければ、収益には結びつくことはありません。
ということで、PVをまず増やすために、SEO対策をしてきました。
具体的にやったことは、以下の4つです。
- 記事の文字数を2000文字以上にする
- 見出しを多くして分かりやすい構成にする
- Twitterの引用を用いていろいろな意見をまとめる
- キーワード検索をする
といった感じです。
もちろんすべての記事で行っていたわけではありませんが、それでもそれなりに意識してやったのでかなり上達し、ドメインの価値も上がったのではないかと思います。
実際に、グーグルの検索からのアクセスがどれぐらいあるかを表示してくれるサーチコンソールのグラフはざっくり右肩上がりの形をしています。
とりあえず成果は出たのではないかと思います。
それでは、それぞれについて少しだけ解説していこうと思います。
記事の文字数を2000文字以上にする
多くの検索上位に表示される記事は2000文字以上の記事が多いです。
このことから、とりあえず、記事の文字数は2000文字をボーダーラインにしてみました。
すると、全体的に上位に表示される確率が高くなったような気がします。
おそらく、成果が出たのではないかと思います。
見出しを多くして分かりやすい構成にする
見出しは意外と重要なのだと思います。
というのも、見出しをなくして、分かりやすいサイト構成にするのは至難の業でしょう。
現在のトップブロガーでも多くの見出しを使っているので、この考えは間違っていないと思います。
見出しを増やすコツとしては、h2,h3,h4をうまく使い分けることだと思います。
そして、cssの装飾をしっかりすると、見出しには見えず、小さい協調のような形にできるとかなり、簡単に作ることができます。
Twitterの引用を用いていろいろな意見をまとめる
もちろん、まとめサイトのようにはならないように気を付けなくてはなりませんが、他のメディアの情報を踏まえてサイトを綺麗にすると、検索上位に来るような気がしました。
もちろん、これは、私の感想なので、確実なものではありません。
しかしながら、世のSEO対策というのはすべて、しっかりと分かったものではなく、経験から導き出されたものなので、これもまた一つの正解といってもいいのではないかと思います。
キーワード検索をする
キーワード検索をすることのメリットは検索に引っ掛かりやすくなることと、穴場を見つけることができることです。
キーワードを探すためには便利なツールがあります。
ラッコキーワードというものです。
このラッコキーワードというのは、自身が書こうとしている記事の見出しから、グーグル検索のキーワードを拾ってきてくれるツールです。
言っていることがよくわからないという人もいると思います。
使えばすぐにわかるので、とりあえず、使ってみてください。
無料で使うこともできますし、無料登録をしなくても1日5回まで使うことができて、無料登録をすると無限にキーワードを検索することができます。
無料登録に必要なものは基本的にはメールアドレスだけです。
これらのことを踏まえて、とりあえず、頑張ってきたのですが、成果は出てきたことが金額を見ていれば分かるのでとてもうれしく思いますね。
SEO対策に関しては多くのブロガーが発信しているのですが、どれが正しくてどれが間違っているのかはわからなかったりするので、考えるだけでも大変ですよね。
まとめ
いかがでしたか?
まだまだ、SEO対策も足りていませんし記事数やリンクへの誘導も足りていないので、アフィリエイト収益は少ないのですが、これからも続けていこうと思います。
この、大学生新聞ドットネットはまだまだ、収益を上げていきたいと思っているので、今後の動向にも注目していただけると嬉しく思います。
Twitterのフォローもよろしくお願いします。
また、他にも多くの記事を更新しています。
興味がある方はそちらも見ていただけると嬉しく思います。