多浪しない限り、多くの大学に進学した人たちは大学在学中に成人を迎えることになるでしょう。
しかしながら、初めてお酒を飲む人にとってはどれがいいのかわからないものです。
ということで、今回はお酒初心者の人向けにおすすめのお酒を紹介していこうと思います!
大学生におすすめのお酒10選!
今回紹介するお酒は以下の10個となります。
それでは、それぞれについて解説していこうと思います!
ビール
いわずと知れた超有名なお酒ですよね。
親戚の方が飲んでいるのを見たことがあるという人も少なくないのではないかと思います。
ビールは苦みはありますが、アルコール度数が5パーセント程度であるため、お酒に慣れていない人もでも、楽しむことができるお酒となっています。
おすすめのビールとして、2つほど紹介していこうと思います。
日本のビール
いわゆる日本のビールです。
写真のアサヒスーパードライはCMでもよく目にする人も多いのではないかと思います。
どの会社のビールが好きかは人それぞれですが、私はスーパードライが一番好きです。
初めて飲むビールとしてはこれが一番おすすめです。
アルコール度数はそこまで高くありません
アルコール度数が5パーセントほどのものが多くなっていて、お酒の中では低い方でしょう。
飲みやすいビールです
なので、少し飲み過ぎてしまう人もいるかもしれないので気を付けましょう。
海外でも人気のビールになっていて、カナダでも飲むこととができたりします。
コロナビール
コロナビールは瓶に入っていることが多く、あまり目にすることはないかもしれませんが、飲食店に行くとおいてあったりします。
アルコール度数はとても低いです
こちらのアルコール度数は3パーセントほどのものが多くなっていて、ほかのビールと比較するとそこまでアルコール度数が高くないので、たくさん飲みたいけど、酔いたくないという人にはとてもおすすめのビールとなっています。
レモンやライムで味変も可能です
ボトルもかわいい形をしていて、レモンやライムを入れると少し味変にもなり、楽しむことができたりします。
ブランデー
ブランデーもおすすめのお酒の一つです。
もちろん、安いスピリッツと呼ばれるウィスキーやウォッカのようなものから始めるのもいいと思いますが、せっかくお酒が解禁されたのであれば少し少し値の張るようなお酒を試してみるのも良いのではないかと思います。
アルコール度数は約40パーセントです。
ラニョーサボラン No20
ラニョーサボラン No20はブランデーの中でも長期熟成されたものでありながら、比較的に安く手に入る最もおすすめのブランデーになっています。
もちろん安くはないですが、初めて試すのであればこれから始めることをお勧めします。
逆にこれが良いと感じないのであれば他のものも良いとは感じにくいと思うので、一つの指標にはなるのではないかと思います。
ヘネシー vs
ヘネシーvsというのはヘネシーというブランドのvery spesialという熟成の区分になります。
先ほど紹介したラニョーサボランはxoレベルなのに対して、こちらはそこまでではないのですが、比較的に安価で手に入りやすいことからも好まれることがあります。
ワイン
ワインも知らない人はいないでしょう。ブドウからつくられたお酒です。
アルコール度数は15%ほどのものが多くなっていますが、ビールのようなたくさん飲むお酒ではないので、飲み過ぎることはないかと思います。
ワインについてもおすすめのものを紹介させていただきます。
アルパカワイン
私の経験上、アルパカワインは比較的にリーズナブルなのですが、はずれを引く確率がとても低くいものです。
というのも、ワインというのははずれ(酸化したワイン)を引いてしまうと、ワイン自体が嫌いになってしまう可能性があるので、こちらのアルパカワインをお勧めします。
シャンパン
シャンパンはワインと同じような原料で作ったお酒です。
炭酸が入っているため、ワインではモッタリすると思う方には刺激があっておすすめです。
スポーツの表彰式でシャンパンファイトというのを見たことがある方もいると思いますが、あれに使われているお酒のことです。
シャンパンは少し高めのお酒となってしまうのですが、一人で一本開ける人はまずいないでしょう。
なので、5人ぐらいで割れば、比較的に安価ですみます。
おすすめのシャンパンは以下のものです。
ドンペリ
値段を見ていただければわかると思いますが、高いです。
しかしながら、少し特別な日に何人かで飲めば、そこまで値が張りすぎることはないかと思います。
750mlあるので、5人で割っても十分楽しむことができるでしょう。
誰かの誕生日やパーティーなんかで出すと盛り上がるでしょう。
モエシャンドン
モトシャンドンはドンペリに比べると少しリーズナブルなシャンパンとなっています。
少し安いのですが、こちらもとても飲みやすく、悪酔いしにくいシャンパンとなっています。
テキーラ
テキーラはは度数が約40%のとても強いお酒となっています。
そのままショットで飲むのも結構、おいしかったりするのですが、アルコールに慣れていないと、テキーラそのものが苦手になってしまう可能性があるので、あまりお勧めしません。
テキーラの飲み方
コーラと混ぜてみると香りが変わっておいしかったりします。
基本的には、何かと混ぜるといいのですが、私が試したところではコーラが一番おすすめです。
テキーラは大きく分けて、ゴールドとシルバーがあります。
テキーラゴールド
ゴールドは見た目が黄色いテキーラです。
一般的にはショットで飲むのなら、こちらのゴールドがおすすめです。
上の写真はクエルボのテキーラゴールドなのですが、こちらはショットで飲むのにも適しており、日本でもかなり人気です。
テキーラシルバー
シルバーは基本的に、炭酸やコーラなどと混ぜて飲みます。
もちろん、そのまま飲んでもいいのですが、あまりおすすめはできません。
カクテルで用いられるテキーラは大体このシルバーですね。
ゴールドとシルバーの違い
簡単に言うと熟成しているかしていないかの違いです。
ゴールドの方が熟成したものであり、シルバーは完成したらすぐに瓶詰めしております。
熟成したほうがいいように感じるかもしれませんが、実はそうとも限りません。
シルバーの方がソーダ割をするには適していたりするので、どっちがいいかは人それぞれでしょう。
ウォッカ
ウォッカは大麦・ライ麦・ジャガイモ・トウモロコシなどを原料としたお酒です。
こちらも約40%のアルコール度数であり、とても強いお酒となっています。
紹介しておいて、こんなことを書くのはおかしな話かもしれませんが、私はウォッカが嫌いなんですよね(笑)
おすすめのウォッカ
ウォッカはどれを飲んでもそこまではずれがないとされていますので、とりあえず、小さめの瓶を買って試してみることをお勧めします。
よくお店で見かけるのは以下の瓶ですね。
少し大きいのですが、いろいろな飲み方をしているとすぐになくなってしまうので、こちらを購入してみるといいかもしれません。
ジン
ジンはハーブのような香りを持ったお酒です。
いろいろとジンを名乗るためのルールはあるのですが、そこまで多いものとはなっていません。
なので、会社によって香りが異なります。
おすすめは一応紹介しておきますが、これだけで決めずにいろいろ試してみてください。
ボンベイサファイア
かなり有名なジンです。とても安く、若者が一気飲みに利用していたりします。
香りは少し強めなのですが、アルコール度数が40%もあるので、香りは強めの方が飲みやすいです。
ジンのおすすめの飲み方
おすすめの飲み方としては、以下の2つがあります。
- ソーダ割
- コーラ割
ソーダ割はソーダで割ったものであり、コーラ割はコーラで割ったものです。
ソーダ割に適した人
ソーダ割は、ジンの香りがより引き立つため、ジンそのものが好きな人はこちらの飲み方をお勧めします。
コーラ割に適した人
コーラでは少し、ジンの香りが消されてしまうのですが、とても相性がいいので、少し甘くしたい人はコーラ割がおすすめです。
ウィスキー
ウィスキーは穀物を原料としたお酒となっています。
ハイボールは、ウィスキーを炭酸で割ったものですので、意外とウィスキーをそのまま飲んだことがない人も、何かしらを混ぜた形で飲んだことがある人は多いのではないかと思います。
ウィスキーにはいろいろなブランドがあるのですが、アルコール度数が40%程度のお酒の中ではかなり安いものです。
有名なものを少しだけ紹介しておきます。
サントリー角
瓶を見ていただければ、見たことがあると思います。
結構有名なウィスキーとなっています。
こちらのウィスキーは基本的にどこで買っても安く購入することができますので、初めて飲む方にはとてもおすすめできるものとなっています。
角ハイについて
飲み屋で『角ハイ』と呼ばれるものを聞いたことはないでしょうか。
あの角はここからきています。
角ハイ自体も缶で売られているので、購入してみて試してみるのも面白いと思います。
アサヒ ブラックニッカ
こちらのウィスキーも観たことある人も多いのではないかと思います。
瓶に描かれているおじさんの画像はどこかで見たことがあるでしょう。
上の写真の商品は炭酸とともに届くのでハイボールを作ることができるようになっています。
キュラソー
キュラソーは聞いたことがないという人も多いのではないかと思います。
有名であるのですが、上のウィスキーやウォッカに比べると主役になることが少ないせいか、あまりよく聞くお酒の名前ではないかと思います。
アルコール度数は約20%です。
キュラソーの種類
キュラソーには普通のものと、ブルーキュラソーと呼ばれるものがあります。
この二つにはほとんど味や香りには差がありません。
ブルーキュラソーについて
しかしながら、ブルーキュラソーは鮮やかな青色であるため、カクテルにもちいられたりします。
色がきれいであるため、女性受けはすると思います。
ブルーキュラソーのカクテルについて細かく解説している動画があったので、貼っておきます。
見た目がオシャレなので、いろいろ試すと面白いかもしれません。
お勧めのブルーキュラソーとしては以下のものがあります。
シャルルバノー
こちらは安くてたくさん入っているので、おすすめです。
ある程度、アルコールがまわってくるとちょっと面白いお酒を飲みたくなるので、その時にこのようなブルーキュラソーがあるとかなり便利かもしれません。
日本酒
日本酒は米から作られたお酒で、アルコール度数は15%ほどで、そこまで高いものではありません。
しかしながら、甘いため、そこまでたくさん飲むものでもありません。
個人的には、生ものと合うお酒だと思っています。
日本酒の飲み方
日本酒の飲み方は大きく分けて3つののみかたがあります。
- 冷酒
- 熱燗
- カクテル
これらの飲み方は好みが分かれますが、最初に飲むのであれば冷酒がおすすめです。
日本酒の本来の味が味わえるものだと思います。
熱燗は香りとアルコールのにおいが少しきつくなるので、癖が強すぎて苦手な人もいるかもしれません。
焼酎
焼酎は、麦からつくられた麦焼酎と芋からつくられた芋焼酎があります。
個人的には麦焼酎の方が癖が少なく、飲みやすいものとなっています。
アルコール度数は40%程度ですので、強いということはしっかり頭に入れて飲みましょう。
おすすめの焼酎を紹介しておこうと思います。
百年の孤独
この焼酎はかなり有名な焼酎となっています。
焼酎といえば、百年の孤独といわれるぐらい有名なものとなっているので、一度飲んでみるとよいかと思います。
この焼酎で飲みにくいと思うのであれば、ほかの焼酎は難しいと思います。
その時は別のお酒を試してみましょう。
様々なお酒が楽しめるお店
これらのお酒を試してみようと思ってもすべて試そうとすると結構な値段になってしまいますし、どこにこれだけのボトルを保存しておくかという問題も発生してしまいます。
ということで、初めての学生でもいろいろなお酒が楽しめる安いお店を紹介しておこうと思います。
ちなみに、東京周辺で選んだので、関西の人や東北の人はあまり役に立たないかもしれませんが、参考までにどうぞ。
bar moon walk
bar moon walkはドリンクが200円で飲むことができるバーとなっています。
また、食事もしっかりできて、そちらもかなり安くなっています。
予算はどれぐらい?
私も友人と2人で行ったことがあるのですが、ピザやパスタ、枝豆、フライドポテト、ドリンク10杯ほど頼んで、6000円ちょっとでした。
前もって食事を済ませてから言ったわけではなく、その場でしっかり食べたのですが、その程度の金額で済みました。
一人当たり3000円ぐらいがおおよその予算となるのではないかと思います。
予約はどこから?
bar moon walkの予約は食べログから可能となっています。
お店の紹介ページにもなっているので、以下のボタンから見てみてください。
鳥貴族
鳥貴族は飲み放題の割にはいろいろなお酒が準備されているので、いろいろと楽しみたい人にはお勧めです。
予算はどれぐらい?
店舗によって異なるかもしれませんが、おおよそ4000円ぐらいで飲み放題のプランがあるはずです。
比較的に安くて飲み放題食べ放題を楽しむことができます。
予約はどこから?
鳥貴族もbar moon walkと同様に予約は食べログから可能となっています。
お店の紹介ページにもなっているので、以下のボタンから見てみてください。
まとめ
いかがでしたか?
お酒を楽しむうえではいろいろと知識が必要になってくるとは思いますが、この記事があなたのお酒の楽しみの足しになればと思っております。
大学生新聞ドットネットでは他にも多くの記事を更新しています。
興味がある方はそちらも覗いてみてください。