【注目】尾崎豊の明るい曲5選!!ファンが語るテンションが上がる曲をまとめました!!

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尾崎豊氏といえば、反抗や反発、自由や闇を歌った曲が多いように思われるかもしれませんが、実は、意外と明るい曲も書いていたりします。

そこで、今回は、尾崎豊氏の明るい曲をファンが選びまとめました!

はじめに

尾崎豊氏という方がどういう方なのかということについて少しだけ話しておこうと思います。

なので、『そんなことはもう知ってるわ』という方は、次の見出しまで飛ばしていただいても構わないと思います。

尾崎豊氏は、ロックとフォークソングをメインに歌っていたシンガーソングライターであり、1980年代から活躍し始めて、若者のカリスマといわれるほど、若者からの指示が強い曲を多く書いていました。

先ほども書いたように、反抗反発についての歌詞が多いため、高齢者には受け入れられないことも多かったようであり、テレビでは、批判されることさえもありました。

基本的な情報は以下の通りです。

尾崎 豊(おざき ゆたか、1965年11月29日[1] – 1992年4月25日[1])は、日本のシンガーソングライター。青山学院高等部中退[1]。血液型B型[2][3][4]。身長178cm。既婚。

Wikipedia-尾崎豊より

当時の青山学院大学の付属高校である、青山学院高等部はとても偏差値が高く、優等生とされる生徒が多かったようです。

そんな中、尾崎豊氏は、多くのものに疑問を持つ学校生活を送っていたようです。

在学中の16歳の時にソニーのオーディションを受けて、そこで、浜田省吾氏のディレクターも務めていた、のちのプロデューサーとなる須藤晃氏に出会います。

1983年12月、シングル「15の夜」とアルバム『十七歳の地図』で高校在学中にデビュー。ライブでのパフォーマンスや、夢や愛、生きる意味をストレートに曲にしていた。1992年、26歳にて死去し、メディアにて連日報道がされた[注釈 2]。死後20年を過ぎてもなお尾崎は幅広く支持され、楽曲は多くのアーティストにカバーされている。ジャクソン・ブラウン、ブルース・スプリングスティーン、ビリー・ジョエル、浜田省吾、佐野元春、井上陽水、アナーキー、甲斐バンド、さだまさしなどから強い影響を受けている。

Wikipedia-尾崎豊より

それでは、さっそく本題に入っていこうと思います。

今回使用されている画像は、すべて、楽天の画像を使わせていただいています。

明るい曲5選

スクランビングロックンロール

情報

スクランブル交差点を舞台とした曲であり、青山学院が渋谷にあることから、高校生の時に書いた曲であると思われます。

回帰線というアルバムに収録されていて、オリコンでも最高順位1位を獲得しています。

約5分の曲であり、作詞作曲が尾崎豊氏が行っています。

渋谷スクランブル交差点が舞台と言われていて、事実上、最後のライブとなった1991年10月30日の代々木オリンピックプール第一体育館でのライブでこの曲を歌った際に、本人がそこで考えた曲だと発言している。1987年の末に広島平和コンサート「ALIVE!HIROSHIMA’87」でフラフラになりながら絶叫する映像がNHKにて放送された。ライブの定番曲のひとつで、サビの「自由になりたくないかい」以降のフレーズはファンとの掛け合いになるのが定番である。

Wikipedia-回帰線より

感想

この曲は、ライブでは、ほぼ毎回うたわれている曲であり、尾崎氏が気に入っていることがうかがえますね。

ライブ中も終始笑顔であることから、楽しんでいるようにも見えます。

テンションが上がる曲として、とても有名です。

freeze moon

情報

この曲は、アルバム『壊れた扉』に収録されている曲であり、こちらも、あまり有名ではありませんが、ファンであれば知っている曲でしょう。

原題は「ドンデン」。その後「バーガー・ショップ」となったが「ドーナツ・ショップ」と区別するために「Freeze Moon」となった。「Freeze Moon」は『月を凍らせろ』という意味。今アルバム発売前からライブではたびたび演奏されていたが、一部の歌詞が異なっていた。この曲はほとんどのライブで演奏されており、ライブではほとんど演奏中にMCが入ることが多く、また、ライブによって歌詞やMCは違うものとなっていることが多かった。

Wikipedia-壊れた扉より

町中を舞台とした曲のようです。

作詞作曲が尾崎豊氏が行っています。

感想

この曲は、ライブでは歌詞が変わったりするので、聞くものを変えるとまた新しい発見があったりして面白いですよ。

明るくハイテンポな曲であるため、テンションは上思います。

存在

情報

この曲は、アルバム『回帰線』に収録されている曲です。

つまり、上記のスクランビングロックンロールと同じアルバムに収録されています。

作詞作曲が尾崎豊氏が行っていたものです。

感想

明るいメロディーから、少しくらい歌詞が出てくるので、好みは分かれると思いますが、私は好きな曲のひとつとなっています。

遠い空

情報

この曲は、尾崎豊氏の4枚目のアルバム『街路樹』に収録されている曲です。

私の記憶が正しければ、尾崎豊氏が覚せい剤取締法違反で逮捕された後、最初に出したシングルである、『太陽の破片』に収録されている曲だったと思います。

感想

私は『世間知らずの俺だから体を張って覚えこむ 馬鹿を気にして生きるほど世間んは狭くないだろう』という歌詞がとても好きです。

この歌詞が、行動を起こそうかどうか迷っているときに背中を押してくれるような気がします。

scrap alley

情報

この曲は、あるレーシングドライバーに送られた曲であり、実話が含まれているようです。

アマチュア時代、尾崎のバンド仲間だったレーシングドライバー、武井寛史に贈った曲である。この曲はアルバム「十七歳の地図」に収録されている「15の夜」の曲が制作された基となった、実際に仲間と家出をした体験からきており、家出の際に、最後に行き着いた場所が自動車のスクラップ置場だったという実話から作られている[6]

Wikipedia-回帰線より

こちらも、『回帰線』というアルバムに含まれている曲であり、有名な15の夜の続きと考えることができそうですね。

感想

この曲を歌っているときの尾崎豊氏はとても楽しそうに見えます。

多くの場合、睨むような表情をしているのですが、本当に応援しているかのような表情で歌われています。

まとめ

いかがでしたか?

この記事は個人が書いた記事であるため、間違っている可能性もあれば、お気を悪くされた方もいるかもしれませんが、そこは、温かい心で許してください。

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