【衝撃】ZARDサブスク解禁!!使って聞いてみた感想も書きました!

ZARD
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ZARDといえば、ヴォーカル坂井泉水さんを中心とした音楽グループです。

そんなZARDがついにサブスクを解禁しました!

ということで、今回は、ZARDのサブスクについて話していこうと思います。

ZARDサブスク解禁!

今年デビュー30周年を迎えたZARDが、「負けないで」「揺れる想い」など“ZARD永遠のスタンダード・ナンバー”を待望の全曲サブスク解禁!
全シングル(45作)、全アルバム(11作)、全ベストアルバム(セレクションアルバム含め9作)に収録されているバージョン違いなども含めた全389曲が、Apple MusicやSpotifyなどの音楽配信サービスで9月15日に配信スタートとなりました。

ZARDホームページより

多くのファンは待ち望んでいたのではないかと思います。というのも、ZARDが所属する事務所はあまりサブスクに積極的ではありませんでした。

しかしながら、最近B’zがサブスク解禁をしたことから、期待が高まっていたファンも多いのではないかと思います。

そんな中サブスク解禁されたので待ち望んだものが得られて、とてもうれしく思っているはずです。

サブスクサービス

ZARDのサブスクが解禁されたサービスは以下の9つのサービスです。

  • Apple Music
  • Spotify
  • LINE MUSIC
  • AWA
  • YouTube Music
  • KKBOX
  • RecMusic
  • dヒッツ
  • うたパス

おそらく、聞いたことあるサービスが多いのではないかと思います。

まあ、どのサービスでもいいとは思いますが、無料でフルで聞けるという点では、Spotifyがおススメですね。

インストールも無料ですぐに音楽を聴くことができるので、今すぐ聞きたいという人はSpotifyをインストールすることをお勧めします。

それでは早速感想に入っていこうと思います。

ZARDサブスクの感想

ZARDのサブスクの感想を書いていこうと思います。

私が感じたのは以下の

  • 音の違い
  • 利便性
  • 通信料の削減

音の違い

やはり、CDと同様に本物の音なので、とてもきれいですね。

というのも、YouTubeで無料で聞こうとしたりすると、どうしても音が悪かったりするのですが、そういうのがとても少なく、きれいな音を聞くことができます。

利便性

曲数も多く、また、CDを持ち運ぶ必要がないため、CDを用いることのできない車や公共交通機関でもスマホで聞くことができます。

これはとても便利ですよね。

もちろん、CDの良さもあるのですが、やはり、利便性の良さもあります。

通信料の削減

Spotifyのような音楽専門サービスのいいところは、外で聞いていても、通信料があまりかからないところなんですよね。

というのも、動画ではなく、音声だけだと、通信量は大幅に削減できるからです。もちろん、サービスによっては動画が流れてしまうものもあるので一概には言えませんが、それでも、少なくとも、私が利用しているSpotifyでは動画は流れないので通信料の削減にはなります。

これまで、サブスクを解禁してこなかったのには何かしらの理由があったからなのかもしれませんが、それでも、いつでもどこでも、ZARDが聞けることはうれしく思いますよね。

今回のサブスク解禁に関してはZARD公式インスタグラムでも、紹介をしていました。

サブスクに合わせたイベント

サブスク解禁と合わせて、渋谷駅では、ちょっと前に話題となっていた3Ⅾに見える猫とZARD30周年がコラボ映像を流すようです。

15日のサブスク解禁に合わせ、JR新宿駅東口の名物となった大型ビジョンでは巨大3D猫とZARDのコラボレーション映像を公開した。「負けないで」をBGMに巨大猫が「負けにゃいで」とつぶやく動画を28日まで放映する。

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2109/15/news103.html

結構見に行った人も多いようです。行ったついでに動画を取ってアップロードしている方もいます(笑)

また、このことは世間的にもかなり話題になったようで、新聞にも掲載されていたようです。

どこの新聞社の一面なのか知りたくなりますね!

ZARD公式Twitter

ZARD公式Twitterでは今のところ、このことに関しては触れられていませんね。

まとめ

いかがでしたか?

もちろん、CDの良さはあります。しかし、時代も変化していて、ZARDを知らない世代にも知ってもらいたいと思うので、このような誰でも気軽に聞けるようなサービスに参入したのは正解なのではないかと思います。

30周年を迎えて、いろいろなイベントやアクションを起こしているZARDが今後どのような形で音楽を発信していくのかというのは、注目したいところですね。

大学生新聞ドットネットでは、他にも多くの記事を更新しています。とくに、最近ではZARDに関連する記事も多く書いているので、興味がある方はそちらも読んでいただけると嬉しく思います。

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