ZARDの坂井泉水さんの情報が意外と少ないため、最新の情報からグッズ情報まで多くの情報をまとめてみました!
坂井泉水の基本情報
それでは、坂井泉水さんの基本情報から記載していこうと思います。
ちなみに、最新のイベント情報やグッヅ情報を知りたい方は下にスクロールしていただければ、見れるようになっています。
学生時代
坂井泉水さんは神奈川県で出生し、中学校までは地元の学校に通っていたようです。
特にそこに関する情報はなく、多くの週刊誌やネットの記事から得られる情報の多くは高校後の話となっています。
高校時代
そこから、神奈川県立伊志田高等学校に進学します。
偏差値としては、55ぐらいです。
高校時代から、容姿が端麗であったことから、ほかの高校の学生が見に来るほどだったようです。
部活動は何?
高校時代には陸上部に所属していたという噂がありますがそれは定かではありません。
私の記憶ですと、ヤフーミュージックの紹介の時に陸上部に所属していたという話をしていたような気がします。
短大時代
坂井泉水さんは高校卒業後に松陰短期女子大学という現在の松蔭大学に進学されています。
あまり短大時代の情報も多くないため、ここでかけることはありません(笑)
社会人時代
坂井泉水さんは短大を卒業した後に不動産会社に就職したようです。
これまでの情報と同様にあまり働いていた時の情報は少ないようですが、この不動産に勤めていた時にスカウトされたようです。
街中でスカウト?
社会人時代に街中でスカウトされたことをきっかけに芸能界に入ったようです。
ちなみに、このスカウトをした人は、倉木麻衣さんのお父様である、山前五十洋さんのようです。
山前五十洋さんはのちに坂井泉水さんや倉木麻衣さんが在籍し、現在では、代官山や大阪の堀江の不動産を所有することにより、大きな成功を収めたビーイングの創業者である、長戸大幸さんと面識があったようで、もしかしたら、そこから坂井泉水さんのZARDとしての活動が始まったのかもしれませんね。
スターダストでのモデル時代
スカウトされたことにより、スターダストプロモーションという、現在でもある芸能事務所に所属していたようです。
この時代の活動として、写真集やレースクイーンとしての活動がZARDとして有名になってからも取り上げられていたりしました。
モデル時代にアイドルのオーディションに参加
実は、ZARDとしてデビューされる前にアイドルとしてのオーディションに参加しています。
そのアイドルがMi-keと呼ばれるアイドルグループで、結果的には坂井泉水さんと同様にスターダストに所属していた宇徳敬子さんが採用されたようです。
オーディション時に歌った曲は六本木心中
坂井泉水さんがオーディション時に歌った曲は六本木心中という曲のようです。
これは、つい最近、ラジオで紹介されていたので、間違いないでしょう。
オーディションで長戸大幸と出会う
オーディションで、のちにZARDのプロデューサーとなる長戸大幸さんに出会います。
先ほど、紹介しましたかもしれませんが、長戸大幸さんはZARDのレコーディングや芸能活動としての管理もしていた会社の創業者であり、ホリエモンこと堀江貴文さんも認めるほどの実業家です。
ZARD時代
いよいよ、ZARDとしてデビューします。
ZARDのボーカルとしてデビュー
ZARDのボーカルとしては、デビューしますが、これに至るまでに、少しストーリーがあったようです。
アン・ルイスさんのような歌手を探していた
とあるテレビ局からアン・ルイスさんのような歌手を探していたようです。
そこで、アン・ルイスさんの六本木心中を歌っていた坂井泉水さんをデビューさせることを思いついたようです。
1stシングル Good bye My Loneliness
ファーストシングルとしてGoodbye my lonlinessをリリースします。
この曲は『結婚の理想と現実』というドラマに利用された曲でした。
最近、8センチだったCDを12センチにしたものが発売されています。
興味がある方は上記のAmazonのボタンか楽天のボタンから少し調べてみてはいかがでしょうか。
1993年の2つのシングルミリオン
ZARDは1993年に2つのミリオンを記録し、人気は絶頂期を迎えます。
初ミリオンは負けないで
初ミリオンは24時間テレビでも利用されている『負けないで』です。
約160万枚が売れたことにより、ZARDという名前は一気に有名になりましたね。
2作目のミリオンは揺れる想い
2作目のミリオンは『揺れる想い』という、ポカリスエットのCMソングに起用された曲です。
ZARDの曲の人気投票でもいつも上位に来る曲であり、ライブでは最初に使われることが多い曲となっています。
ビーイングブームを築く
レコード会社のビーイングと共にビーイングブームと呼ばれる社会現象を引き起こします。
ビーイングブームとは
ビーイングブームというのは、オリコンチャートの上位をビーイング系アーティスト(ビーイング所属のアーティスト)が独占した1990年代前半の現象のことを指します。
のちにエイベックスブームと呼ばれるブームもビーイングブームと同じような名前で同じような現象のことを指します。
ビーイングブーム終了後も人気は健在
ブームというものは、必ず終わります。
ビーイングブームも例外ではありませんでした。
しかしながら、ZARDはブーム終了後もシングルCDもアルバムCDもともにミリオンに達したり、ミリオンに近い売り上げを出し続けます。
90年代後半
爆発的な人気を博したZARDも安定したファンを手に入れたことにより、売り上げも安定してきます。
そんな中、アニソンとして使われた曲がまたもミリオンを達成します。
3作目のミリオンはマイフレンド
三作目のシングルミリオンはマイフレンドとなりました。
この曲はスラムダンクに用いられた曲であり、現在でもカバーされたりすることもあるぐらい有名で人気な曲となっています。
作詞提供も多数
このころから、坂井泉水さんは、多くの作詞提供をはじめます。
WANDSやField of viewのような、多くの有名なバンドやグループに提供しています。
また、テレサテンさんのようなビーイングとは直接かかわりのないアーティストにも提供をしていました。
坂井泉水さんが作詞提供した曲については、細かくまとめたページがあるので、興味があるある方はそちらも読んでみてください。
長者番付にも登場
こうした、作詞提供の影響もあり、坂井泉水さんは長者番付に記載されます。
1997年の長者番付歌手部門で8位、1999年の長者番付歌手部門で5位となり、かなり高額な報酬を受け取っていたことがわかります。
初ライブはクルージング
長いこと、テレビ出演もなく、露出が少なかったZARDですが、初ライブが1999年に行われます。
あまり有名では無かったり知るのですが、実は、1700倍の倍率があったそうです。
初ライブビデオで発売されている?
初ライブである、クルージングライブは発売されています。
現在でもAmazonや楽天で購入することができるようになっています。
興味がある方は商品の詳細をご覧になってはいかがでしょうか。
2000年代
21世紀が始まり、ZARDもこれまで通りにCDをリリースするかと思われた矢先に坂井泉水さんは体調を壊されてしまいます。
1年間の休止を経て再登場するのですが、その後もあまり体調は優れない中、楽曲政策を行っていたようです。
そんな中、2004年には初の全国ライブが行われます。
2004年の全国ライブ
2004年に行われた全国ライブは現在でも映画館で放映されたりするほどの人気を博しています。
実際の映像をDVD化したものも発売されています。
坂井泉水さんの生の歌声を初めて聞いた人の多くはこのライブだったようです。
少しつらそうに歌う坂井泉水さんをファンが励ますような映像も入っていたと記憶しています。
名探偵コナンに採用される
名探偵コナンの地上波のテレビや映画のオープニングやエンディングテーマに利用されていたりします。
1990年代にも利用されていたのですが、2000年代のものが多かったと思います。
聞いてみると、これもZARDだったのかと思われるような曲もあったりするので、調べてみてはいかがでしょうか。
2007年以降
坂井泉水さんはお亡くなりになられます。
坂井泉水さんをしのぶ会というものが行われたのですが、そこにはB’zや大黒摩季さんや長嶋茂雄さんといった著名な方々が参列されていたことも少し話題になりましたね。
what a beautiful memory 2007
2007年に坂井泉水さんがお亡くなりになられてから、追悼ライブが行われました。
そちらもDVD化されていますので、興味がある方はそちらも購入してみてください。
こちらもかなりきれいな映像と共に多くのファンに見守られている坂井泉水さんを見ることができます。
what a beautiful memory 2008
2008年にもwhat a beautiful memoryという名前で開催されて、DVD化されました。
こちらでも、ライブ会場の映像が含まれているので、当時の様子をご覧になることができます。
What a beautiful memory 2009
2009年も同様に行われました。
こちらもDVD化されていて、とても人気なものとなっています。
2009年を期に毎年行われていたライブは一度終了します。
25周年記念ライブ
ZARDの人気は衰えることなく、ファンからの希望もあったおかげか、25周年となる2016年には、25周年ライブが行われました。
こちらの映像もDVDとして販売されました。
30th Anniversary LIVE
2021年には30周年ライブも行われました。
いろいろな、影響もあり、2回以上開催される予定だったものが1回になってしまいました。
しかしながら、代わりの日として、用意していただいたライブもあり、楽しむことができたファンの方も多かったのではないかと思います。
そちらもDVDになっています。
最新イベント情報
2020年以降のイベント情報をここでは紹介させていただこうと思います。
【ZARD】LIVE 2004が劇場再上映
2004年に行われたライブが劇場で再上映されることになりました。
実際に私も行ってきたのですが、初公開の映像もあったようで、さらに映画館の臨場感も味わえたこともあり、とても良い再上映だったと思います。
再上映に関する情報は他のページで記載しているので、そちらもご覧ください。
ZARD MUSEUM
東京でも開催されることが決定しました。
正確なことは以下のページでご覧ください。
ZARD MUSEUMは大阪のみで開催されたイベントで、坂井泉水さんの細かい逸話のようなものも見れたようです。
こちらに関しては私は行くことができなかったため、実際に何があったかは分からないのですが、可能な限り集められた情報からまとめたページがあるので、そちらも興味がある方はどうぞ!
30th記念 What a beautiful memory
What a beautiful memoryが30周年記念として、行われたのですが、こちらもファンとZARDにゆかりがあるアーティストの方々が集まった素晴らしいイベントとなっていました。
30th記念 What a beautiful memoryの感想
こちらの感想も別のページで紹介しています。
会場内で写真を撮ることは制限されていて、すべての状況を掲載することはできませんでしたが、可能な限りの写真といただけたグッズの画像を掲載させていただきましたので、興味がある方は是非、ご覧になってください。
ZARD LIVE GALLERY
2021年の10月には、【ZARD LIVE GALLERY】というものが開催されました。
ZARDのこれまでのライブについて解説したものや、ライブの裏側の情報も事細かに記載されている資料を見ることができました。
ZARD LIVE GALLERYの感想
こちらも行ってきたので、感想を別のページに書かせていただきました。
写真も掲載しているので、興味がある方そちらもぜひ読んでみてください。
ZARD/坂井泉水 心に響くことば展
こちらのイベントは主に坂井泉水さんが書いた詩を中心に展示されたイベントとなっています。
坂井泉水さんの直筆の詩や坂井泉水さんが実際に読んでいた書籍などが掲載されていました。
ZARD/坂井泉水 心に響くことば展の感想
ZARD/坂井泉水 心に響くことば展の感想といたしましては、以下のページで紹介しておりますので、興味がある方はそちらから読んでいただけると幸いです。
ZARDのサブスクが開始
最近、ファンになられた方はご存じないかもしれませんが、ZARDはサブスクが行われておりませんでした。
しかしながら、近年の時代の流れに合わせてか、ZARDもついにサブスクが開始されました。
ZARDのサブスクの感想
ZARDのサブスクといってもCD音源とは基本的には変わらないと思います。
実際に聞いた私の耳では違いを聞き取ることはできませんでした。
ちなみに、サブスクの感想を書いたページもあるので、そちらも読んでみてください。
グッズ情報
現在では、新しく、公開されているグッズの情報はないのですが、もし、新しいものが発売されたり発表されたりしたときには、こちらの情報も公開していければと思います。
しかしながら、かつてのグッズなら、ビーイングのグッズサイトから購入することができるようになっています。
グッズ最新情報
最新グッツについてですが、映画『プリンセス・ダイアナ』の主題歌になったことから、「ZARD Forever Best ~ 25th Anniversary ~」 ROSE バージョンジャケットが販売されることが決定したようです。
今回のコラボを記念して、9月28日に「Forever you」が収録されたZARD最新ベストアルバムの「ZARD Forever Best ~ 25th Anniversary ~」 ROSE バージョンジャケット(数量限定生産)の発売も決定した。ジャケットには、ダイアナをイメージした白いバラが添えられている。(今井優)
https://www.cinematoday.jp/news/N0132048
Forever youが使用されるようなのですが、この曲は、坂井泉水さんの人生を自身で歌詞にした曲としても有名です。
あの長戸大幸プロデューサーが下を巻いたほどの内容だったようで、ファンの間でも長い間愛された曲となっています。
スペシャルコラボMVも作られていて、YouTubeでみることができるようになっています。
ZARD公式SNS
ZARDも最近は公式SNSを持っていたりします。
今回はそのすべてを紹介したいと思うのですが、調べ切れていない部分もあるので、もし、ほかにもあるようでしたら、そちらについても紹介したいので、教えていただけますと助かります。
ZARD公式Twitter
公式Twitterアカウントがありまして、アカウント名はZARD since 1991となっています。
メディア情報や坂井泉水さんの話が掲載されていたりします。
興味があるあ方はそちらもフォローしてみてはいかがでしょうか。
ZARD MUSEUM Twitterアカウント
また、ZARD公式Twitterとは異なるかもしれませんが、ZARDMUSEUMの公式Twitterもあります。
もう終わってしまったイベントのアカウントなので、あまり新規投稿は望めませんが興味がある方はフォローしてみても良いかもしれませんね。
ZARD公式YouTube
こちらは、意識していないことはあれど、一度も見たことがない人は少ないのではないかと思います。
以下のような動画を投稿しているZARDの公式アカウントとなっております。
こちらは、what a beautiful memoryの映像となっています。
公式YouTubeチャンネルは以下のリンクから飛べるようにしておきます。
ZARD公式Instagram
ZARD公式Instagramもあります。
以下のような写真を公開していて、坂井泉水さんの新しく公開された画像を見ることができたりもします。
ZARD関連記事
ZARD関連記事を多く掲載しています。
興味がある方はそちらも覗いてみていただけると幸いです。
ZARDの情報まとめ
いかがでしたか?
大学生新聞ドットネットでは他にもZARDに限らず多くの情報を公開しています。
興味がある方はそちらも覗いてみていただけるとこちらとしてはうれしい限りでございます。